どうも!
ノリスケです。
私はYouTubeで朗読配信をしています。
先日は、岡本かの子(1889-1939)の「桃のある風景を」朗読しましたが、今回は『さくらんぼ』です。🍒
この作品は10分足らずの短編ですが、次々と登場する人物達、場面展開も多く、私が鈍いからか、読む度にその都度新たな気づきがありました。
作品には描かれていない部分を想像するのも面白いのではないかと思います。
是非何度もお聴きください。
ここから少しネタバレになりますが、登場人物を記しておきます。
・女(主人公)
・男(都会から来た男、女と駆け落ちを企てる)
・町長の息子(女の婚約者)
・みか子(こども)
・おふくろ(女の母、三味線の師匠)
・酉子(女の母の三味線の弟子)
・さかな屋の16の娘(男の下宿先の娘)
・さくらんぼ(擬人)
・枇杷(擬人)
『桃のある風景』
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