どうも!ノリスケです。
最近、パラオの歴史や日本の関係性を解説する動画はいくつも見ましたが、日本の統治時代に教育を受けた日本語を話せるパラオの方の生の声を聞いてみたくなりました。
日本がパラオを統治していたのは、1919年から1945年までの、今から約80〜100年前のことですので、現在ご存命の方はかなり少ないと思いますが、もし叶うならば、自分も実際にお話しして、当時のことを教えていただきたいと切に思いました。
私は学生時代、何度か韓国を放浪しました。
もう40年近い昔の話ですが、当時は年配の方は日本語を話せましたので、よくお話をしました。
特に、ソウルに行くといつも泊まっていた旅館のおじさんとおばさんにはとてもよくしていただきました。
年配の方だけでなく、若い世代の方も出会った方々はみんな優しかったです。
政治や歴史観について、あまり語りたいとは思いませんが、反日とか親日とか、それは国策によるところが大きく、人と人とが直接触れ合えば、心は通い合うものだと私は思っています。
私はYouTubeで朗読配信をしています。
よかったら、お聴きください。
『環礁――ミクロネシヤ巡島記抄――』