昨日の午後。
ベージュか赤なら在庫ございます。
というメールが入った。
ベージュか赤
私の頭の中では、紺か黒と決め込んでいたので
新しい選択肢に、とまどう。
ベージュ。赤。
いや、ベージュはきれいだし
私好きかも。
いや、待て待て。
ベージュってかっこいいんか?
オシャレなんか?
私は似合うんか?
今は、電動自転車が欲しいあまり、電動自転車ならなんでもいいという投げやりな気持ちになってるんじゃないか?
わからんー。
夫にどう思う?と聞いてみても
「ここまでがんばって、探してきたんだから、好きなのを買いな」
という、一見優しそうだけど、どーでもいい返事が返ってきた。ちっ
普段から、私の持ち物や服装に辛らつな意見を持つZ世代次男に聞いてみたかったが、
ちょうど次男不在。
こうなったら、一人暮らしをしているハタチの長男に意見を聞いてみよう!
電話をかけると、珍しく出た。普段、あんなにラインしても既読スルーするくせに、今日は出た。しかも機嫌いい。
希望車種のサイトをラインで送り、
事の経緯を説明して、
で、あなたなら、何色選ぶ?
って聞いたら
「紺かなぁー」
そーだよね、やっぱ、紺だよね。
じゃあ、ベージュか赤では?
「赤かなぁ」
赤なんか!!
赤なの?えー、ベージュじゃなくて??
←ベージュに誘導しようとしてる
「ベージュもいいよ。でもベージュだと汚れつくの嫌かなと思って」
あー、そうだよね。そうよ。汚れつくね。
でも、それ気にしなければ、ベージュも良くない?
「ベージュがいいんだったら、ベージュにしたら?」←その通り
いや、そうなんだけど、ダサくないか意見聞いてみたくてさ。
「いや、いいと思うよ。ていうか、他の店舗で、紺とかないの?」
といって、通話しながら、ちゃらちゃらと検索している模様。
「けっこうあるんじゃない?」
いや、そうなの。ポチる時は、在庫あるみたいなんだけど、実際にポチッたら、
在庫確認しますっていうメールが返信されてくるのよ。
「あー、なるほどね。実店舗は?〇〇とか✕✕とか、けっこうたくさん自転車置いてるんじゃない?」
と、大手電気店の名前をあげた。
「いや、そうなんだけど、母さん、ドン〇ホーテも行ったけど、この車種はないのよ。これ人気みたいなのよね」
「そうなんだ。他の車種はダメなの?」
「ダメ。母さんの希望を満たしてるのは、これだけ」
「なるほど。他のサイト探せばありそうな気がするけどな。でもさ、ベージュとかでも、乗ってるうちに慣れるんじゃない?」
そうだよね。焦らずに探してみるわ。
言葉とはうらはら。
電話切って、私の心に浮かんだのは、
めんどくさーい!
これ以上探すのめんどくさーい!
ベージュでいい!
なんやねん。心決まってるやん
長男のアドバイスや意見を、全く受け入れず、反対意見出してるやん、私。
長男に相談する必要ないのにね😅
(実は、1時間も長男と電話であーだこーだ話していた。久しぶりに長男と話せて単に楽しかったという、迷惑な母です。)
とはいえ、まだまだ、心は揺れていたので、
ひとまずジムへ現行のママチャリで出かけました。
そして、駐輪場に停まっている自転車をガン見。
ほとんどの自転車には、販売店のシールが貼ってるから、その販売店をぐぐったりして、
ベージュの自転車を見つけたなら、いろんな角度から、しげしげ眺める。
さながら自転車泥棒
で、まぁ、さすがに、疲れ果て。
私は、めでたく
ベージュでお願いします。
という返信をしたのでした。
こうして、電動自転車難民の日々は終わり、
自転車の納品を待つばかりとなりました。
そういえば、お気に入りの水筒もベージュだわ
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