うどん用小麦畑を手入れ | 宗教新聞編集長のブログ

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うどん用小麦畑を手入れ
 晩秋から初冬にかけてまいたうどん用小麦「さぬきの夢2009」の芽が伸びてきました。
 この段階で行うのが除草剤の散布と土入れ。湿ったほ場は草が生えやすいので、種まき時の除草剤に加えて、目が伸びた時点でスプレヤーで除草剤を散布します。
 除草剤は雑草の葉から吸収され、成長を抑えますので、数日経過してから、土入れを行います。テーラーと呼ばれる一輪車の管理機で、溝を開け、麦の上に土を掛けます。麦は湿気を嫌うので、第一に排水をよくするためです。
 乾いたほ場ですとテーラーはすいすい進むのですが、湿っていると進みにくくなります。うねの端でテーラーを方向転換させる時など、かなり重いので力が要ります。
 一日の作業を終え、歩数を数えると約1万5000歩でした。朝の犬の散歩と合わせて約2万歩です。