本日はレイチェルこと濱田麗さんのボーカルレコーディング。ぜんか前回日本しゃんそシャンソンコンクールで優秀賞を獲得しましたが、今回は東京シャンソンコンクールに挑戦だそうで、オーディション用にも関わらず、CDクオリティで録音しました。

伴奏のPianoがI phoneで録音されたクオリティなのと、言語のせいか、吹きノイズ(歌の息でボッ!というノイズになりやすい)防止も兼ねてマイクとプリアンプを選び録音しました。よく録音は最強マイクと最強プリアンプで良いっしょ❣️てなノリで録音される方もいらっしゃいますが、個人的には全てバランスな訳で、何のどんなクオリティの音とミックスするか?歌や楽器の何の要素にフォーカスするか?など、完成図を思い描きながら機材やクオリティを選び録音するというのが宜しいかと思っております。低いクオリティオーディオへのオーバーダビング=録音は、むしろ失敗しやすいので、とても勉強になります。

レイチェルのシャンソン界へのあくなき挑戦に期待です。新春真剣シャンソン勝負(早口言葉風)❣️結果が楽しみです‼️