こんにちは、インデイです。
今回は「なぜメルマガをもらう必要があるのか」についてお話しします。メルマガの重要性やダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)の基本的な手法について詳しく解説しますので、ぜひ最後までお読みください。
メルマガをもらう必要性
メルマガの重要性
会社員時代、私はメルマガの必要性が全くわかりませんでした。しかし、ネットで稼ぐ方法を知ると、その重要性が見えてきました。ネットで稼ぐ方法は大きく二つあります。
- 広告収入
- ダイレクト課金
広告収入とダイレクト課金の違い
広告収入は企業からの収入で、YouTubeが良い例です。YouTuberは再生数に応じて収入を得ますが、登録者数や再生時間などの条件があります。これにはタレント性や大量のトラフィックが必要です。しかし、外部企業の都合に左右されるため、安定しないことがあります。
一方、ダイレクト課金はお客様から直接お金をもらう方法です。
ダイレクト課金の利点
広告収入に依存せず、自分でコントロールできる点が魅力です。人生100年時代、自分でコントロールできるダイレクト課金をメインにする方が安定的です。
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)
DRMとは、個人からの反応を基にメルマガリストを作成する手法です。これにより、リードを獲得し、定期的にメルマガを配信して信頼を積み上げます。
メルマガリストに入った方には、お試し商品を提供し、ファンを作ります。そして、フロント商品を購入した方に、次はバックエンド商品を販売します。これがDRMの基本的な流れです。
コーチングのフロント商品とバックエンド商品
コーチングでは、例えばグループコーチングを1人1000円で提供することができます。これをフロント商品として提供し、10人のグループコーチングを試してもらいます。
その後、購入者に対して個別コーチングを提案します。これがバックエンド商品であり、少し高めの価格設定です。
ダイレクトレスポンスマーケティングの安定性
広告収入は多くの人に受け入れられる必要がありますが、ダイレクトレスポンスマーケティングは個人の悩みを対象とするため、安定しています。例えば、私の場合、まだ構想段階ですが、オンラインスクールを作るためのターゲットは。全員を対象にするのではなく、コーチでマーケティングを学びたい人に絞っています。
メルマガの重要性
江戸時代の呉服屋さんは、大福帳(顧客リスト)を大切にしていました。火事が多かったため、大福帳を井戸に投げて火災から守りました。この顧客リストさえあれば、何度でも立ち上がることができました。
現代では、これがメルマガに相当します。私たちはYouTuberになるのではなく、YouTubeをメルマガ獲得に利用します。リアルな場でメルマガを集め、ネットでリードを取得するのです。
メルマガをもらう必要性
ネットで稼ぐ方法は、大きく広告収入とダイレクト課金の二つです。広告収入は企業からお金をもらいますが、トラフィックを大量に集めなければならず、安定しません。
一方、ダイレクト課金は安定しています。オンラインビジネスではDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)が基本です。悩みの深い個人を対象とし、日本全国を対象にすることで安定性が高まります。
まとめ
今日はメルマガの重要性についてお話ししました。ネットで稼ぐ方法として、広告収入とダイレクト課金があり、特にダイレクト課金の安定性が重要です。DRMを活用し、メルマガリストを作成することで、信頼を積み上げ、ビジネスを安定させることができます。
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プロフィール
会社を定年退職後コーチングで起業も、集客の壁にぶつかりあきらめかけた後にマーケティングを学び、初心者でもマネタイズできる方法を模索している。信頼が鍵と考え、信頼をストックするメールマーケティングや、オンラインスクールを構築する方法を学び途中です。Udemy講師。コーチングの資格を活かせる人を一人でも増やし、悩んでいる人に届けたいという夢を持っています。
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