肌が紫外線を感じる。

 

 

2024年8月6日(火)

 

 

 

「日光アレルギー症状」が出たのは、今年が初めてです。去年までは大丈夫だったんです…なぜ今年??

日陰にいても家の中にいても、ヤツ(紫外線)を感じます。

※ 「日光アレルギー」という病名は医学的にはありません。 正式には「光線過敏症」といいます。

言葉が硬いので、誰にでもイメージしやすい「日光アレルギー」という表現を使っている例が多いです。 

 

 
「くそったれでございます。」
 
 
どう例えたら良いのだろう…。
寒い冬にお風呂に入った時に「じーん」とする感覚…あれを弱くした感じかな…。
 
 
窓際近くに置いてあるパソコンを操作する時はアームカバーをして手の甲や指を保護しています。
 
 
 
日光アレルギーが出て初めて知りましたが、手の甲と手の平の紫外線による炎症は、思った以上に不快感が強いです。
寝ていてもジンジンして痺れています。炎症が引いて寝れた時の熟睡感…ホッとします。

 

 

今年は紫外線対策グッズをずいぶん買いそろえました。

アームカバー、フェイスカバー、ネックカバー、サングラス、帽子…一通り買い揃えたものの…、外出先で何かを無くしそうです。

 

 

全部装着すると、晴れあ・つ・い晴れ 

でも付けないと 晴れい・た・い晴れ

 

 

ちょっと近くのスーパーに出かけるにも準備が必要…

紫外線に対するイライラした気持ちから、

 

 

「色々装着するなら、秋物のトップス1枚で済ませた方がいいんじゃないの」と試しに手元にあるヒートテックのタートルネック(綿65%・レーヨン他化繊)を着てみました。

 

 

タートルの部分を顏まで引っ張ればネックカバー、フェイスカバーの代わりになる

(日焼け止めだけで化粧はしていません)

 

 

下着は、登山用グッズメーカー「ファイントラック」のドライレイヤーを着用。

汗冷え対策に重点を置いたアンダーウェアなので、店内(25℃)に入ってもお腹周りの汗冷えは、さほど感じません。

感想は、、、

 

 

 

「悪くなかった…。」

 

 

「半袖+ラッシュガード」より紫外線によるチリチリ感が感じにくいような気がします…本当かな?

今日、外食に出かけるのに、もう一度試したのですが、

 

 

「悪くなかった…、店内に入っても汗冷えしない。」

 

 

翌日時間差で来る炎症も、我慢が出来る範囲。

車で買い物に行く程度なら、コレとUV手袋で大丈夫かもしれないです。

 

 

公園で1時間のウォーキングは…無理汗

装備不足。宇宙服が必要です。