今年はわずかな紫外線でも皮膚の炎症がおきる。タオルがたわしに見えるー。

 

 

2024年7月21日(日)

 

 

 

日中の紫外線は強すぎて、怖い。

昨日、隣人とエレベータホールを掃除しました。直射日光も当たらない場所で、奥まっていた場所。掃除時間は、たった20~30分。

 

掃除が終わって、昼寝をしていたら

手の甲がヒリヒリ、手のひらがジンジン痺れている。

 

 

さらに時間差で耳たぶや頭皮にも痛痒さが出てきました…。

 

 

日焼け止めクリームを顏や手の甲などに塗ってはいたのですが、皮膚をきちんと覆い隠すのを怠りました。

 

 

その日の夜は、手首から先の熱感、痛み、手のひらの痺れで何度も目が覚めて、熟睡できなかった…。

 

 

北海道に住んでいた時の「太陽光のありがたさ」は、沖縄ではこれっぽっちも感じません。

 

 

晴れいらない、いらない晴れ

 

 

◆◆◆

 

 

偶然見つけたこのイラスト、笑ってしまいました。趣味のホームページかと思ったら、皮膚科のお医者さんが書いたものだった。

 

あぁ、だから痛い部分が正確なのね。赤色の濃度の書き方が上手!

すっごく分かりやすい。

 

細かいところ、耳のあたりとか、

眉毛の上のあたりとか…。

 

日光アレルギーで皮膚科に行く時はこの絵を印刷して持って行こう!

※ 「日光アレルギー」という病名は医学的にはありません。 正式には「光線過敏症」といいます。

言葉が硬いので、誰にでもイメージしやすい「日光アレルギー」という表現を使っている例が多いです。 

 

 

 

Endou Allergy clinic より引用

院長・遠藤薫は2016年10月21日に病気のため永眠いたしました。

 

 

ホームページのデザインはとても古く、文章ばかりなので簡単には読めませんが、気に入りました。時間をかけても読みたいです。

 

星の数ほどあるサイトから、良質なホームページを見つけられたことは、ラッキーでした。

 

 

ためになる情報を遺産として残して頂けたことは大変ありがたいことと思います。

 

 

 

 

このぐらいの恰好をしないとダメか…