ヨーグルトの酸味のようなパンが夏バテの時には美味しく感じられる。

 

2024年7月17日(水)

ドンクはフランスパンに定評がありますが、
酸味の効いたドイツパンも本物の味です。

 

 

 

 

夏バテに酸味のあるパンは 美味しく食べられる

 

 

今年の沖縄の夏は猛暑。34℃の暑さが連日続いています。

6/23頃に梅雨明けして、今日(7/17)にまとまった雨が初めて降りました。

 

私は、夏バテで水分以外は胃が受け付けにくい状態です。

 

そんな食欲低下の状態でも、「ドンク(DONQ)」の酸味のあるドイツパンは食べやすいです。

「ロッゲンシュロートブロート 」というパンです。

※ ロッゲンシュロートブロート:ドイツの伝統的なライ麦パン
 
 

自分の好きな厚さで食べたいので、まるごと1個をスライスしないで買っています。

ホールで950円くらい。

 
 
私は食べられませんが、タイに行った時は「酸味+辛味のあるスープ」を飲んでいる人が多かったです。
暑い時に、酸味のある食べ物って胃が受け付けるんですね。
「台湾パイナップル+ヨーグルト+ドイツパン」に助けられています。

 

 

ドイツパンはそのままだとボソボソ感だけで、美味しく感じないです。
オーブントースターで少し強めに香ばしく焼くと美味しく食べられます。

 

 
私は、焼いたドイツパンに「スキッピー(ピーナッツバター)」を付けて食べています。
夫は「あんこ」を付けて食べるのが好きです。
 

 

私が商売人だったら、夏の時期に「ドイツパン(ロッゲンシュロートブロート)」をセールスするなー。
しかし、試食をさせる時は、焼いて香ばしさを出さないと、
お金を出してまで買いたいパンではないと言われてしまいそう。
 
 
一般人受けしないのが可哀そう…。本物のパンなのにね。

 

 

ドイツパンは焼くのが難しいので、本社で焼いているそうです。
沖縄では、パンが痛む理由から夏場は販売を一時停止するそうで…、10月頃から販売再開するとのことです。
他県のドンクに問い合わせしたら、通常通り扱っているそうです。
 
 
夫の経過観察で内地に行った時は、2個ぐらい沖縄に持って帰ろう。
私達夫婦にとっては、「米」と同じぐらい大事な主食なんです。