高機能な日傘を使わないと、日光アレルギーには耐えられないかも…。

 

 

2024年7月15日(月)

 

 

 

梅雨明けの沖縄は猛暑。連日34℃。

日差しがとても強いです。

 

外出する時は、日焼け止めを塗り、皮膚の露出を少なくしていますが、夏物の生地は薄いので、洋服の上からも紫外線が容赦ないです。

 

「保冷剤」必須です。

 

 

運転をしていると、右手と左手で日焼け具合も違います。

右側の頬と左側の頬でシミの多さも違います。
 
 

沖縄では、運転席の窓に「うちわ」を貼り付けている車を多く見かけますが、視野が狭くなり危ない感じがします。

アレ、大丈夫なのかな?

 

 

◆◆◆

 

 

日焼けした皮膚(もはや軽いヤケド)は、寝具の生地も刺激になります。

特にタオル生地はつらいです。

 

寝返りで皮膚が擦れて、ヒリヒリします。寝間着の縫い目が日焼けした部分に当たるのもつらい。痛くて、裏返して着たくなります。


 

日焼けを避ける唯一の方法は、夜間に出かけるしかないのですが、
生鮮食品の買い出しや通院は、どうしても日中になります。

 

 

紫外線の強い沖縄に住んでいて皮膚が弱いのは本当に困りもの。

冬はジョギングをしていたのでそこそこ日に当たっているのですが…。

5月ぐらいから少しずつ皮膚を日光に慣らすようにしてきました。

 

 

正しいかどうかは分かりませんが、沖縄に住んでいる以上、慣らすしかないかな…と。

 

直射日光に当たっていなくても外に出るだけで、皮膚がヒリヒリします。炎症が治まるのを待って、また短時間、外に出ます。

 

 

◆◆◆

 

 

具体的な日焼け止め対策は、

日中出かけるなら、皮膚が直接日光が当たらないようにする…それしかないです。

農作業の人が被るような帽子に、サングラス、ラッシュカード、アームカバー付けます。暑さに耐えられるなら厚手の生地の洋服を着ます。

 

 

これらのグッズを装着すると、顔がほぼ見えません。汗ジミが目立ちにくいように暗色でまとめて、洋服も黒系を着ていたら、まるでスター・ウォーズのダースベイダーのようです。

日焼け対策としては完璧で隙がありません。ありませんが…、、、

 

顔が見えないって、相手に緊張感を与えます。沖縄はアメリカ人が多いので外人から見たら…。

そのままうっかり、銀行やコンビニに入ったら、不審者そのものだろうな…。

 

 

 「50万円」下ろしたいんですが~

 

 

また、これらの日焼け止めグッズは、運動帰りの汗だくの状態では、うっとおしくて付けられません。

 

 

肌を出しても日焼けしにくいグッズが欲しい。現在、完全遮光の日傘を買おうかどうか検討しています。

 

 

昨日、初めて知ったメーカーなのですが、「サンバリア100」や「芦屋ロサブラン 」というメーカーがあるそうです。

日光過敏症の人から支持を得ているとか…。完全遮光の傘…、最低価格が13,000~円位する。

 

 

日光過敏症の医療用具と考えれば、高品質の傘も良いのだけれど、

そのメーカーの傘だと分かるデザインや模様の傘だと、盗まれる可能性が高そう。

 

 

 

日傘で定評のあるメーカー

 

 

 

 

 

私は、傘はよほど気を付けて持たないと、失くしてしまいます。

外出時は雨で帰りが晴れの時は、
特に失くしやすいです。

大学時代に買ったお気に入りの傘(36年前)は、当時7000円。

 

無くさないようにかなり神経を使いました。この緊張感が嫌で、今は、失くしても良いように数百円の傘です。

 

 

盗まれても転売できないように、傘の生地に日本人が見たらギョッする言葉、例えば「尿酸値」とか「警察」「指名手配」とか人目を引く言葉を、大きな文字ロゴとして縫っておけば防止できるかも…。

 

 
友人が、実際に、沖縄の島ぞうりに「水虫」と書いたら、盗まれなくなったそうです。
ブランドのランニングシューズに躊躇なく油性マジックで目立つ位置に自分の名前も書いている…。

 

 

今はそのぐらいやらないといけないんだなー。

 
完全遮光の日傘、高いけれど、使ってみたいですね。