熱中症でクレアチニンの値が上がる話。「Drあおあか 医療現場のはじっこから」

 

2024年7月8日

 

 

 

「Drあおあか 医療現場のはじっこから」で気になるブログを見つけました。

熱中症で、体調不良を起こした方のクレアチニン値が急激に上がった話です。

 

上がったクレアチニン値は、その後、どうなったのかな?

 

 

 

 

熱中症でクレアチニンの値が上がる…、気になります。夫は「慢性腎不全」です。

 

脱水症状になるとなぜクレアチニン値が上がるのか

脱水もよくある腎機能低下の1つであり、クレアチニンが上がる原因の1つです。 脱水がクレアチニンの数値を上昇させる理由は、体内の水分量の減少によって血液が濃縮されるから。 脱水状態になると、体内の水分が不足し、血液中の水分量が減少します。 すると、腎臓にいく血液量も減少します。

 

 

私達が社交ダンスの練習に利用している体育館(メイン・サブアリーナ)は、エアコン設備がありません。

3年以上前に、利用者の強い要望で「マシンジム室」にエアコンが入ったことで、暑さの一時避難場所として涼むことができるようになりました。毎年、救急搬送される人を見ることはほぼなくなりました。

 

 

しかし、窓を開け、扇風機を回していても、連日34℃の暑さ。

日中の利用者は高齢者。気を付けないと…です。

今年は暑さは異常気象と、沖縄の人も口々にする暑さです。

日中はエアコンが効いている施設に避難をすると言っている人もいました。

 

 

個人的には、東京都心の日陰にいても逃げられない暑さの方がキツイ。日差しの暑さとエアコンの室外機から出る温風。

沖縄の方が風が抜けるだけマシかなと思います。

 

 

今日は、私達も2時間の練習を1時間に短縮して切り上げました。喉の渇きの自覚が遅い夫…。

夫が途中で、息切れがするというので、血中酸素飽和濃度を測ったら「96」、心拍数も「100」を超えていました。

唇の色も紫色っぽくなっていたので、凍らせてきたポカリスエットで体を冷やし、水分補給、休憩をして家に戻りました。

 

 

最近、建てられた体育館は冷房設備があるそうなのですが、

昭和時代に建設された多くの体育館は基本的にありません。
現在は、温暖化で気候が変わったので、それに合わせて夏場は、冷房設備をレンタルできれば(利用料金が割高になっても良い)
良いのにな…と思います。

 

 

体育館は公営施設、簡単にエアコン設備は入りません。

「誰かが犠牲になればエアコンが入るかもしれん。」と恐ろしいことを言っている人もいます。

 

 

それにしても暑い。水分を取っても取っても喉が渇きます。

夫が脱水症状にならないように、目に見える場所に常温の飲み物を、冷蔵庫にも飲み物を置いて(少しだけ塩を入れて)

一足先に寝ることにします。