人付き合いをスムーズに

 

 

2024年6月24日(月)

 

 

 

 

沖縄の高齢の方と顔見知りになり、顔を覚えてもらうための話題として「社交ダンス」はいい素材。

若い頃に、ほとんどの人がダンス(ジルバ)を楽しんだ経験があり、

戦後は、そのぐらいしか楽しみがなかったのだという。

 

 

 

数日前に、高須クリニック院長(高須克弥さん)が、ジルバを踊る動画投稿と合わせて、当時の楽しみはそのぐらいしかなかったと、沖縄の人と同じことを言っていた。ナンパダンスと書いていたなぁ、それも当たっているかもしれない。

 

 

 

沖縄での人脈は「社交ダンス」で広めていったといっても過言ではないほど、「社交ダンス」には助けられている。

社交ダンスをやっているのに、筋トレ、卓球、テニス、バトミントン、空手など他種目をやっている人と仲が良く、体育館のスタッフも「知らない人がいないんじゃないの?」驚くほど、会う人会う人と挨拶を交わす。

 

 

海外でも助かった。言葉が分からなくても、社交ダンスは万国共通の娯楽。

 

 

タイ語がまったく分からない状態で、ダンスの練習場に行った時のやりとりが面白かった。

向こうが動きに悩んでいる時に、夫が私を使って動きを教える。それを見て向こうが試す。理解して喜ぶ。

 

 

妙な一体感。仲間意識。

 

 
「社交ダンス」の ”社交”…、そういうことね…。