沖縄は各家庭に貯水槽がある。夏にはいい湯加減になっていて、水シャワーを気持ちよく浴びられる

 

 

2024年6月23日(日)

 

 

 

 

 

梅雨が明けた沖縄は暑い! 夕方の18:30を過ぎないと出かける気持ちが起きない…。

 

 

沖縄は都心以外は、プロパンガスの地域。都市ガスと比べて価格が高い。

夏のガス代の節約をするために、心がけること…。シャワーを昼に浴びること!

 

 

沖縄の一軒家やアパートの屋根の上には、貯水槽が置かれている。(屋根の上に置いてある巨大なウォーターサーバー)

これが、夏の太陽の日差しで「いい湯加減(35~38℃ぐらい)」になるんです。

 

 

これを狙って日中にシャワーを浴びれば、祝! ガス代無料!。

冷水しか出ない時は、「あー、誰かシャワーを浴びたな、”O-Yu(お湯)”を取られたぁ」とガッカリする。

 

 

沖縄限定の楽しい遊び。(冬を除く)笑

 

 

西原のインター近くにビールの貯水槽があるみたいなんだけれど、見つけられないなぁ。

 
 
 
ただ、怖い話もひとつ。貯水槽の定期的な洗浄をしないと…。(…していないところが多いと思う)
ウチの集合住宅は、1年に1度は掃除をしているようだけれど、清掃時間が短い。水質検査もしていない。本当に大丈夫なのか?
沖縄は軍もあるし水質汚染は疑わないといけない。
海外に行った時と同じ考えで、飲用水は買っています。2ℓが100円と高い。これがバカにならない出費なんです。
水分をあまり取らない私達でも、1ヵ月5~6ケースは消費します。
安全を買うか、病気になるか…、選択の余地はないです。