(7) 最近の膨満感の様子。整腸剤が効いてきたかな、悪くないかも。

 

 

2024年6月6日(木)

 

 

 

 

 

ここ数ヵ月続いている、お腹の膨満感…。

かかりつけ医に「ミヤBM錠 (整腸剤)」を1ヵ月試してみて改善されるかどうかチェックして欲しいと言われました。

そろそろ1ヵ月。家でのオナラの回数や、運動時のゲップの回数はずいぶん減り、ガスの量も少なくなった気がします。

 

 

おかげ様で、社交ダンスを踊っている時の お腹の違和感も、以前ほどは気にならなくなり、
”体の絞り” がやりやすくなりました。

 

 

先月の受診で、お腹の苦しさを訴えた時に、社交ダンスの写真を見せればよかったと反省。

 

筋トレの腹筋とはちょっと違う。ガスで苦しいお腹では ”体を絞る動き” が甘くなることを理解してもらえたら…。

口でイメージを伝えるのは難しい。

 

 

 

動画のコマ送り3つ。夫から注意を受けている最中。

ゲップを出すと多少は楽になるけれど…、一番左の動きはツライ。

 

 

社交ダンスの「歩き」って、切り替えが早くて重いんです。

基礎練習をやっていると、他のスポーツの練習と間違われることがよくあります。

空手の練習と誤解されることが一番多いかな…。おかげで、武道の人とも交流が増えました。

 

 

 

 

 

 

ここからは、社交ダンスを趣味にされている方でないと、話が合わないかもしれないです。

 

 

音楽のルパート(感情を強く入れたい部分)では両手にそれぞれ3~4kgのダンベルを持っている感じがあります。

一番左端の写真は、3kgを持っている状態、他の写真は500g~1kg程度。

(体重移動のコントロールを間違えると、相手にとんでもない重量をかけてしまいます)

 

 

観客から見て、休んでいるように見えるところが、一番腹筋・背筋を使っていて体力を使うところ…。

この2枚の画像、なんて体の絞りなんだ…背中とお腹がくっついているみたい…。

 

 

 

 

世界一の実力を持つアメリカのトッププロ。

現在は、重くて早い動きができることは当たり前で、より高い音楽性とペアダンスを求めて踊っています。

 

 

 

こちらは当時のアマチュアのトップ。パワーダンスの代表です。

踊りの重厚感は当時、大きなインパクトを与えました。

現在はイギリスの試合でセミファイナルに残る選手はできると思います。

これからの10代はすでにこの技術を学んで試合に出てくるので恐るべし。

 
 

 

今は、ダンサーの身長も大きく、女性も170㎝近いんじゃないかな…、9~10等身モデルみたいな体形の人ばかり。

この人達の隣に私達が立ったら、きっと「サザエさん」のように見える。(顏でっか、手足みじか…)

悲しいかな。趣味で楽しむだけです。

※ 手術後の後遺症をカバーするために社交ダンス(リハビリ)をしていたので、試合に出たことはありません…(^^♪)