先週、賃貸物件を見に行ってきました。
2024年6月11日(火)
【緩和ケアを考えると 沖縄は完全に離れる決断まではできない】
築年数の経ったマンションを今後も大事にしていきたい考えた夫(中・長期計画の提案)と、そうでない管理組合のトラブル…。
管理費・修繕積立金をすべて使い切ってしまえば、何も言えないだろうと全額使い切った管理組合。
知られたくない内情を知っている人間を、これまでも恫喝や嫌がらせで追い出している。
追い出された人は、沖縄の人でいうと土建の知識がある人や正義感の強い人、内地の人間では一般常識のある普通の人。
「出ていくのか、出て行かないで戦うか」と悩んだ。
交流のある方から、自分なら「次に行く場所は今よりも素敵なところ」「次の楽しい暮らしを思い描く」と、
2度アドバイスをもらいました。友人から2度のアドバイスをもらう時は、強いアドバイスと思って、真剣に受け止めて自問自答しないといけないと思っています。
3度目のアドバイスは、身内に対して見るに見かねてという状況の時に言うことはあるけれど、基本的にないと考えています。
昨日も、少しやりとりをしたのだけれど、軽いアドバイスではなく、深い理由があったことを知りました。
だから、よく考えました…。
私達は内地の人間なので、いずれ沖縄を離れる時が来ます。しかし、病院、緩和ケアのことを考えると、夫との離婚危機を、医学的に止めてくれたかかりつけ医や、リハビリを応援してくれた整形外科医との別れはとても辛いことです。
2人の医師は、夫の再発をすでに想定して対応してくれているのが、よく分かります…。
今の家を引っ越しするにしても、沖縄を完全に離れられるかは、医療面で決断ができないです。
しかし、メイン活動拠点は沖縄から内地に移動しなければといけないと思っています。
サブ活動拠点(賃貸にするか、マンスリーマンション)として沖縄を維持すれば、終末ケアを受けるギリギリまで沖縄の先生方の緩和ケアを受けられる…。
夫の健康寿命が続くにはどうしたらよいかを考えて、物事を判断していこうと思っています。
楽しい暮らしを実現する「器探し」、内地の「終の棲家」を見つけるのも楽しみです。
時間がある時にネットで検索しています。
気に入った物件が見つかるまでに少し時間がかかると思うけれど、後悔のない家探しをしようと思っています。
先週、1件、賃貸物件を内覧したのだけれど、図面と実際の広さが違っていてかなり狭かった。。那覇空港へのアクセスが良かったのになぁ…(残念でした)
自分の生きる方向性に「喝」を入れてくれたブログ友に感謝です。
この場を借りて、「ありがとう」。