ゴミ袋の中が…ばっちい
2024年5月31日(金)
燃えるゴミの回収は、週に2回。スタッフの人と挨拶をするのは、「今日も元気です。死んでいません。」をお伝えするため…、というかお互いに顔なじみになった仲間だから。挨拶を交わすだけなのに、家に戻ると声のトーンが一段上がる。
その日はとても活動的になる。
ゴミ収集のトラックの運転手の人からは「ありがとねー」とお礼を言われた。
こちらの気持ちを分かってもらえたことは、ちょっと嬉しい。
気になったこと…。
ゴミ袋に直接、生ごみを入れている家庭が多い。そういうゴミは自宅に置いておきたくないのですぐにゴミ集積所に放り込んでくる。
※ 基本は前日夜からゴミ出し。24時間OKではない。
ゴミ集積所をすぐ下に見下ろせる私達の部屋は、腐敗臭を嗅がされることになる。
「自分達の家が臭わなければ、それで良い。他の家庭に臭いが漏れても知らない」
高温多湿の沖縄…、すぐに腐敗臭が立ちこめる。ネズミも出る。袋の中でコバエが湧いている。
「マシンガンズの滝沢さん」はここまで秩序が乱れたひどいゴミ出しは、見たことがないかもしれない。
綺麗なゴミ出しの定義は聞いたことはないけれど、
自分の中では、「ゴミ袋の中身を別のゴミ袋に移しかえることができる」が基準。
大きなゴミ袋に、ほんの少ししかゴミが入っていない袋がたまに出る (民泊のゴミか?)自分が出すゴミと合わせることで、ゴミの数が1個減る。ゴミの数が減ればスタッフの負担も減らせる。
管理人的な目で見てしまうので、ゴミ収集業者寄りの考えになるけれど、玄関を開けた時に腐敗臭が鼻をかする不快感も理解して欲しい…なと思います。