慢性腎不全のことをちゃんと知らないとダメかもしれない

 

 

2024年5月30日(木)

 

 

 

 

 

手術で2つある腎臓の1つを切除したせいなのかな…(左腎)

術後1年目は、長生きしたい気持ちで運動も頑張ったけれど、2年目に入りペースダウン。

去年の夏、コロナ罹患後はさらに体力・気力が3~4割減している。

夫と前後5才歳違いでコロナに罹った人は、以前と同じ強度で運動が再開できている。

 

 

「この違いはなんだろう?」

 

 

 

一方、夫は「疲れが取れない、目まいがする…。」と言って、買い物以外の外出を億劫がるようになった。

 

 

「腎臓が1つのせいなのかな…?」

 

 

これまで、がんの再発のことばかりに目が行っていたけれど、現時点では共存できているので不必要に心配をしても仕方がない。

今は、腎臓をいたわる生活を一番に考えて、日常生活を活発に動けることを考えた方が良いのではないかという気がしてきた。

 

 

 

腎臓のことを、丁寧に勉強をしてみようかな…。

あと、腎臓が悪くて生活されている方の話も知りたい。後腹膜脂肪肉腫の方は、腫瘍と一緒に腎臓を合併切除している人が多いので、その人達が生活習慣で気を付けていることや、慢性腎臓病・慢性腎不全(先天性、後天性)人の話も聞きたい。

 

 

検索欄で「腎不全」を入力したら、猫の腎臓病の記事ばかりがヒット…あせる


 

自分のブログをフォローして頂いている方の中にも、腎臓を労りながら生活をしないといけない方がいる。興味深くブログを読ませて頂いているのだけれど、感じたことは、片腎の方々は食生活がちゃんとしている。



そして、食べることが好きそう。



家庭料理の写真を見ると手間をかけている…。尊敬する。私達の食事と、他の家庭と明らかに違うのは食事量とおかずの数。

 

 

 

「ウチは1人前のうどんや、皿うどんを半分ずつ分け合って、ちょうど良い食事量…。」

 

 

 

食事内容は医師にチェックしてもらっているので栄養不足はないのだけれど、本当にこれで良いのかなと考えてしまう。
しかも、この蒸し暑さ。連日、しょっぱい食べ物ものを体が求めてしまう。ざるそば、長崎皿うどん、生姜焼き…。

 

 

「塩分で腎臓に負担をかけていないだろうか…?」と心配になる。

 

 

 

 

今日のおべんきょー

 

腎臓病と腎不全の違いは?

 

 

腎臓の障害がゆっくり(一般的には数年単位)と進行し、腎機能が障害される病気を「慢性腎臓病」と呼びます。 慢性腎臓病の進行に伴い腎機能が障害された状態を「慢性腎不全」と呼びます。 そして、腎不全が悪化し、ついには命にかかわる状態になると、腎臓の代わりとなる治療、いわゆる腎代替療法(血液透析、腹膜透析、移植)が必要となります。

 

 

「ふぅん」で…、手術で片腎になった人で、結果、腎臓の値が悪くなって今後も治らない人に対してはどっちの言葉を使うのかな?

分からない…。