「不安神経症」以外のデパスの活用方法

 

 

2024年5月27日(月)

 

 

 

 

 

飛行機に乗ることに大きなストレス・不安を感じていた時に、内科医に処方してもらった「デパス0.5mg」だけれど、

もう一つ大きな効能があった。
 
 
首の痛み。朝起きた時に、首を動かすのが痛くて、起きるのに5~10分ぐらいかかっていたのが、
デパスを飲んだ翌朝は首がとても軽い。しかも目覚めが良い。薬効にとても驚いたことをよく覚えている。
6時間ぐらいしか寝ていないのに、起きた時のスッキリ感。これは一体何なんだろう?
 
 
数年は、頸椎の痛みを和らげるために、整形外科から夜だけデパスを飲むように処方してもらった。
今は、更年期症状かな…、寝つきが悪さと、頻尿で夜間に2、3回起きることもあるので、
熟睡感が欲しくてデパスを処方してもらっている。

 

 

 
 
もともと私はロングスリーパー。子供の頃からなので体質だと思う。普段は10~12時間寝ないと起きられない。
寝ても、寝ても寝たりない。なので会社時代は大変だった。あの当時は、寝る時間を確保することばかり考えていた。
21時前には必ず寝る習慣を付けた。できたら20時には布団に入りたい。残業は1時間程度しかできなかったので、その代わり朝早く出勤して、1時間仕事を詰め込んだ。
 
 
人のいない職場は気持ちが良かったし、この方が仕事に集中できた。みんなが出勤してくる時間はコーヒータイム。
人と仕事のリズムが違っていたので、不思議ちゃんな社員だったけれど、上司に恵まれたかな…、朝の仕事も残業として付けろとかなり言われた。1/3は付けさせてもらった。ありがとうございます。
 
 
睡眠時間を確保できたことで、結果的には風邪やインフルエンザで会社を休むことはなく、仕事に穴をあけることはなかった。
デパス…、仕事時代に知っていたら「アフター5」を楽しめたかもしれないなー。