バナナパウンドケーキまるでお好み焼き。あまり果物を全部消費できる。
 
 

2024年5月21日(火)
 

  

 

 

パンとケーキの中間の食感 朝食・小腹空きバナナパウンドケーキ】
 
 
週に2回は焼く「バナナパウンドケーキ」。毎週水曜日は近所のスーパーのバナナの特売日で、117円で買える。
この日に1週間分のバナナを買うのだけれど、たまに茶色く痛んだバナナもある。
これを無駄にしないために作り始めたのが「バナナパウンドケーキ」。
 
 
自宅で作る「バナナパウンドケーキ」は、主食として食べたかったので、砂糖をほとんど入れない、バターも使わないので、出来上がりはパンとケーキの中間のような食感。
 
 
夫には「オートミールおにぎり」と毒を吐かれたが、気にしない。
 
 
 
初めて作った時は、シフォンケーキを焼くように気を使ったけれど、神経を使っても使わなくても出来上がりはあまり変わらなかった。なので、今は「お好み焼き」を作る感覚で大雑把に焼いている。
週2回焼ける理由かな…。
 
 
物価が高くなってから作り始めたケーキだったけれど、もっと前から知っておけば良かった。
 
 
熟しすぎた果物、逆にフルーツとして食べるには美味しくない部位(例えば、パイナップルの中心)を無駄にしないで済むし、
他にも、クッキーやフルーツグラノーラの袋の下にたまった、細かなクッキー”かす”も良い材料になる。本当にお好み焼きだ。
 
 
 
夫は、乾燥したクッキーを食べると、必ずむせ込みんで、数分間激しい咳が止まらない。なので、必ず水分を一緒に取るようにお願いするのだけれど、うっかり忘れて咳込むことも多々。
バナナパウンドケーキはむせ込まないで食べている。「オートミールおにぎり」の方が良いのでは?
本人は、むせていないことに気が付いていないみたい…。
 
 
 
今日は、バナナの特売日。強い雨が降り続いているけれど、今日買えば117円。明日買えば158円。
3つ買う予定なので、やはり今日かな。