2024年5月 腎臓の定期検査
2024年5月14日(火)
5月のクレアチニンの検査の値は、1.6だった。(先月は1.5)。尿酸値の値は5.0。
血圧も130以下で生活できている。かかりつけ医からは「上等」と言われた。
現在は、2ヵ月に1度、持病薬をもらうついでに採血をしているけれど、医師からは「この腎臓の値の悪さを考えたら、月に1度のチェックをしても構わない。」と言われた。
「助かる!」
今月は、夫の倦怠感についても相談した。内臓の方からくる問題ではないと言われて安心。
これまで、疲労が強い時は市販薬の「チョコラBB」を飲むと、翌日疲労が軽くなっていることがあったので、夫にそれを飲ませても良いか相談をした。
腎臓が悪いので、薬を体外に排出する能力が健常者と比べると遅い。錠剤を減らして飲めば腎臓に負担をかけないで大丈夫なのか聞いた。医師からの答えは最大量(3錠/日)を飲んでも構わないとのこと。疲労回復でよく飲まれる「ユンケル」「リポビタンD」のような栄養ドリンク剤は避けて欲しいと言われた。
患者が知っておかなければいけないのは、「悪くなった腎臓は元に戻らない」ということ。
良くしようと、色々試行錯誤して変なものに手を出している人が、腎臓を悪くしている話を聞いた。
色々言われた商品、、、薬局の健康志向コーナーに置いてあるものばかりだなぁ。
「〇〇茶、△△茶」は無害と思って飲んでいる人が多そうだし、お茶だから腎臓に負担をかけるとは考えていないだろうなー。大手の製薬会社1社が叩かれているけれど昭和時代の社会性のある会社、乗り越えて欲しい。。訳の分からない会社は、問題が起きた時はそうなった経緯は調べないだろうし…。
また、「〇〇をしたら腎臓が良くなった。健康になった。」は嘘、詐欺なので気を付けるように注意を受けた。
今の夫の腎臓保護対策は、①血圧コントロール(130以下)、②尿酸値6以下、③クレアチニン1.7にしない生活。
月1度の定期的な採血チェックが出来れば、良い緊張感を持って生活できるかも。
体重計に毎日乗って体調管理するのと同じだね。