また…、コメントの返事や投稿ができない…「不適切な内容?」
 
 

2024年5月10日(金)
 

  

 

 

以前、コメントでやり取りをする際に「不適切な内容」ではねられてしまうことがあった。何の言葉が何が引っ掛かっているのか分からないので、何度も書き直しをしていた。一度、送信エラーになると以降はずっとエラーで跳ねつけられてしまう。

 

 

 

ちょうど自分のブログ記事が「Amebaトピックス」に掲載され、2日間アクセス数がとても上がった時期がある。

今、「コメントの不適切な内容」に対する話題を出したらスタッフの目に留まるかもしれない、と思いブログを投稿した。

 

 

送信できないエラーが出た時に、ダメな言葉や言い回しを赤文字で教えてくれたら助かるけれど…。」とブログに投稿したところ、少ししてから、ダメなキーワードに赤い波線がでるようになった。例えば「Youtube」という言葉。

これでストレスはかなり軽減されると…思ったけれど、また、今回、不適切な投稿とエラーが出てしまった。またかっ!

今回は、問題のある言葉に赤い波線も出てこないので直しようがない。不安定だな…(??)

 

 

で、自分のブログに投稿することにした…。

 

 

 

今、思い出してもツライ 退院から2~8ヵ月目の家庭生活】

 

 

放射線治療の副作用で、強い味覚障害が出てそれを乗り越えつつある人の教訓の話の中で、特に強く共感できた部分がある。

それは、「食べられる主食を見つけること。

 

 

夫の術後の精神不安の大きな原因の1つが「主食(炭水化物)不足」だった。少しのイライラでは済まない。人格が変わってしまったかと思うほどのイライラで、認知症が入ったのかと疑ったほど。

家族みんなで病気を乗り越えようと前向きの気持ちがあるのに、病人の家族に対する対応がキツく、家庭に緊張感が生まれた。心から笑えなくなった時期がある。

 

 

 

 

「何でこんなことに…。」と落ち込み、気分晴らしに外出したくなった。実際に3~4時間外出したことが何度もあった。普段はどこに行くにも2人で行動していたので、3~4時間の外出はプチ家出に近い。

 

 

 

病人にとって「食べること」はお仕事。「食って寝る」それだけでいい。余計なことは体力が回復してからでいい…。

家庭の平和のために、ここは何とか頑張ってもらいたい部分。低血糖症状は避けたい。たった1つの栄養不足(炭水化物)でこんなに性格が変わってしまう…。

 

 


家族にとっては、経験上、2ヵ月目以降が耐えどころ。気づきが早ければ、もっと早くに穏やかな性格に戻れたかもしれない。

あと病人の性格がネガティブ思考なのか、ポジティブ思考なのかによるところも大きいと思う。夫の場合はポジティブ思考だったけれど、理論的な人間なので第3者にかかりつけ医を挟まないとうまくいかなかった。結局、8ヵ月もかかってしまった。

 

 

 

家族も大変よぉー。」

 

 

 

病人のイライラの気持ちも受け止めながら、自分にかかるストレスも逃がさないといけない…。一度経験をすれば、次からは上手に対応できそうな気がするけれど、今思い出しても一番辛かった時期だったなと思う。