沖縄の蒸し暑さ「そうめん」が食べたい
 
 

2024年4月28日(日)
 

  

 

 

この蒸し暑さのせいなのか、お腹の膨満感のせいなのか、喉ごしの良いそうめんやそばが食べたくなった。

そうめんで好きなのは「揖保乃糸」。そばで一番好きなのは、信州の「おびなだ」というメーカーのそば。
それがない時は、縮れ食感が面白い「小諸七兵衛」(過去にモンドコレクションを受賞) を食べることもある。
 
 
 
 
 
信州の人は、美味しい生蕎麦を食べているんだろうなー。。
 
 
 
今日は、「揖保乃糸」を買った。食べるのは明日。なぜ、明日なのか、沖縄の水道水は ”ぬるい”のだ。
茹でたそうめんをしめるための冷水を用意しないと、お疲れちゃん”そうめん”を食べることになる。
水道の水をペットボトルに入れて冷蔵庫でキンキンに冷やす。明日のお昼ごはんが待ち遠しいな。

 

 

30代の頃に摂食障害で食事にほとんど興味を示さなかった頃、「そうめん」と「そば」は、食べられた数少ない食材の1つ。

どの蕎麦なら食べられるのか、そばメーカーの人間かと思われるほど、片っ端からそばを試し食いした。
その中で、美味しく食べられたのが”おびなだ”の蕎麦(そば粉が多い商品 20年前で298円)だった。

 

 

「ざるそば」で食べるのが好きなので、美味しい胡麻にもこだわった。好きなのは「オニザキ」の白ごま。
人に、小さなお土産やお礼として渡すのに重宝している。この胡麻を初めて食べた人「へぇ」と驚きの声を上げる。
この反応を見るのが面白くて、プレゼントする。笑い
 
 
 
 

 

 

知り合いのお宅に行った時、「そうめんチャンプルー」を食べさせてもらったことがある。

昔、沖縄では「そうめんチャンプルー」はご馳走だったのだそうだ。沖縄=(イコール)牛肉ステーキの印象があったけれど実際の沖縄の食事はとても質素なものだったことを初めて知った。