ほっとした…。
 

2024年4月22日(月)
 

  

 

 

数ヵ月前の話になるけれど、ブログで放っておけない人を見かけた。なぜ、自分がそこで立ち止まったのかはよく分からない。

 

 

ブログの書き方自体は、「少し影あるキャラクター」…、独特のリズム感が面白いなと思ったけれど…、

自分の本能…。あまり良い例えではないけれど、橋から身を投げそうな…そんな雰囲気を感じた。

 

 

全く知らない人…。どうしよう…と悩んだ。ブロックされても良いから、ブログに対するコメントを随分書き込んだ。
丁寧語だと素通りされてしまう気がして、やや近い距離感での書き方。
コメントを書くとそれに返信しなければいけないような強制感がある。それを利用した。
 
 
下向きの気持ちを別のことに反らすことができれば…。少しして他の方のコメントも入るようになってきた。良かった。
ブログもだんだん生気を持って来た。こんなに明るい方だったのだなと初めて知った。現実の生活も家族をイジりながら楽しそう。
 
 
「これからの食生活に必要なものから美味しくなっていく」
 
 
この感想にこみ上げるものがあった。自分の中の何か…、大きな心配が消えたように感じられた。
18年前…、自分の摂食障害からの回復と気持ちがダブったのかもしれない…。
こちらの世界に帰って来てくれたような…そんな安堵感。
 
 
闘病中の方なので、「過酷な日」を過ごさなければならない時もある思うけれど、最愛の人と生活する幸せをかみしめ「楽しい人生」と思えるように…。私も夫との残された時間を大事にしようと思った。
 
 
 
 
「おかえりなさい。 (ᴗ͈ˬᴗ͈)