地方からの通院で疲れを少しでも軽くしたい
 
 

2024年2月18日(日)
 

 

独身時代に使っていた部屋…。

沖縄に移住して不要になったので処分を考えていたら、

夫が”がん”、通院・入院のために手放せなくなってしまった。

 

 

 

 

疲れにくい 二重生活を模索中

 

 

10年以上前、北海道に住んでいた頃、「夏は北海道、冬は沖縄」の渡り鳥生活(二重生活)をしていたことがある。
 
 
北海道の冬の暖房費は、沖縄の安いアパートが借りられるぐらい費用がかかる。それなら、暖房費がかからない沖縄に済む方が楽しい。
お互いに健康で、移動にストレスを感じていなかったので出来たこと。
 
 
最近は疲れる。出発前後の一週間は特に疲れる。
出発前の「家の掃除、各種手続き、荷造り」、内地に到着してからも同じことをやらないといけない。寝不足気味の状態で、頭がフラフラした状態でコレはきつい。
 
 
本当なら、独身時代に使っていた部屋は処分し、沖縄からがんセンターに通院する時だけホテルを使えば、楽。
 
 
しかし、夫が「がん」の手術から退院した時の衰弱ぶりを見ると…、1ヵ月はまともに動けなかった。沖縄の友人達に元気な顔を見せられたのは、5カ月後。
 
 
今はまだ移動できる体力があるので、友人達に囲まれて楽しい沖縄生活をしたい。
沖縄と内地の移動、ドラえもんの「どこでもドア」のように動けたら…、
そんな風に錯覚できる良いアイデアがないものか…。考え中。