たった2週間の投薬で、尿酸値が8→5.6に下がった。
 
 

2024年1月21日(日)

今日は、フェキソスタット(尿酸値を下げる薬)の効果を見る日。
2週間飲んで、8→5.6まで下がった。

半年はかかると思ったが、簡単に落ちてあっけない。

 

 

 

 

腎臓を保護するため当面飲み続ける: フェブキソスタット

 

 

尿酸値を下げる薬が良く効いてくれた。8→5.6まで値が下がった。

数ヵ月かけて下げていくものだと思っていたので、あっけない。

 

しばらくは、この薬を飲み続けていこうということになった。

クレアチニンの値もごくごく僅かだけれど下がった。

片腎さんには寿命までなんとか、頑張ってほしい。

 

 

高負荷の運動で、尿酸値やクレアチニンの値が高くなるケースの話も聞いてみた。

夫に、どの程度の負荷の運動までならさせて良いのか聞いたら、制限なし。

ウォーキング、ジョギング、ダンス…、どんどんやってかまわないと言われた。

 

 

尿酸値やクレアチニンの値が高くなるのは「脱水」が原因と言われた。

スポーツドリンクを飲んでいる人で、こういう話は聞かないとのこと。

 

 

血圧については、日中は150超える日もあるけれど、おおむね130を維持できている状態。

副交感神経が働いている夜の時間帯に血圧が高いのは心配だけれど、日中高いのはあまり気にしなくて良いと言われた。

夫は、もう少し強い血圧の薬を求めたけれど、薬の強さに頼るのではなく
自分の普段の行動でも、コントロールできるとのこと。

 

 

1人になって落ち着いて呼吸を整え、自分の鼓動をじっと聞くとか
暗い部屋に入り興奮した気持ちを安定させるとか…(ヨガみたい)

 

 

ということで、高血圧の薬(アテレック10㎎)の変更はなし。

夫の血圧が150を超えた時は、電気を消し・カーテンを閉めた寝室に入ってもらい、
あぐらをかいて瞑想…、手のひらに宇宙を感じてもらいたい。

 

 

◆◆◆

 

 

今日は、それよりも「脂肪の取り過ぎ」の注意を受けた。LDHが2週間前よりも20も上がっているとのこと。

「何があったんだ?」と聞かれた。

今月に入ってから、夫はなぜか、揚げ物を食べたがる。トンカツ、コロッケ、唐揚げ…

食べる量は少ないけれど、毎日食べる。

さすがに、脂質の取り過ぎじゃないかと心配になり、

油で揚げないトンカツやコロッケを作るようになった。

 

 

で、私の大失敗。軟骨と食感が似ていた「鶏のテール」、低カロリーと思っていたが、
実は鶏皮に次ぐ高カロリーの部位であることを初めて知った。

「ぼんじり」というらしい。今までにない、LDHの値を出したのは、そのせい…。夫には悪いことをした。

 
 

業務スーパーで1kgも買ってしまったんだよなー。

昭和時代の人間なので、食べられるものを廃棄するのはかなり抵抗があるけれど、
夫の健康を取るか、ぼんじり1000円を取るか…。

 

 

毒舌の友人(ドンクの(前)店長)なら何て言うかな…

 

「健康もぼんじりもどっちも捨てん。どんじりやね。
あんたが”ぼんじり”食べたらいいねん。」