ぎっくり腰② 、の薬「タリージェ」

 

ぎっくり腰
 

 

 

 

2024年2月3日(土)

 

すべり症で神経痛が出たのは初めて。

足指の痺れ、太ももの突っ張り感。

太ももの突っ張り感は、不快だったので神経痛の薬を処方してもらった。

 

 

 

 

 

 

【神経痛を抑える薬 タリージェの効果

 

 

 

右足の太ももや足指にしびれが出たので神経痛を和らげる薬(タリージェ 5㎎一般名ミロガバリンベシル酸塩 を処方された。

現在は先発品しかなく薬科点数が高い。1錠92.5円もする。汗朝・夕に1錠ずつ服用。

副作用で眠気やふらつきの注意を受けた。就寝前に飲んでいるデパス0.5mgと同じ副作用…。

 

 

神経痛に対する効能はある。ただ痛みが軽くなったからと動いて痛みを出すと、1日腰が重い。

 

 

 

■朝食後のタリージェ

 

朝食後のタリージェは、夜に飲むよりも副作用を強く感じた。

ぼんやりして横になりたくなる。3時間ぐらい起きれないふとん1、起きてもだるい、ふらつきが強く出た。

ひどい時は、薬を飲んで3~4時間寝て、食事を取って、また3~4時間寝てしまう。ふとん1ふとん2ふとん3

神経痛が辛い時は仕方がないけれど、1日を無駄に捨てた感じがしてもったいない。

 

 

仕事を持っていたら、日中は飲めないと思った。集中力も低下するので、車の運転は影響が出ると思う。

不快感が強いなら、薬の使用をすぐに止めても良いと医師に言われたのはこのことか…。

 

 

用法容量は守る必要があるけれど、出かける用事がある時に飲むのは心配がある。1日家にいる時に飲むようにしよう。

 

 

 

■夕食後のタリージェ

 

就寝前に飲む、タリージェ。日中に起きたタリージェの副作用に逆に期待したが、弱いふらつきを感じた程度。

緊張をほぐし入眠しやすくする(デパス)を飲まなくても良いかもと思ったんだけどな…。

(私の場合、昼寝をしていても夜も普通に寝ることができる)

 

 

即効性はないけれど、寝ていて5時間ぐらい経ったあたりから体の寝返りが楽になるのが分かる。

起床時、簡単に起き上がることができた。足指のしびれまでは取れないけれど、トイレまで普通に歩ける。腰も軽い。

しかし、狭いトイレで姿勢を崩してまた痛みを出した。一気に腰がズンと重くなる。(あーあ…。)

 

 

ベッドから立ち上がる前に、あぐら(胡坐)ストレッチをするのが安全。

 

 

 

【神経痛を抑える薬 タリージェの副作用

 

医師からは体重増加に関する副作用は特に指摘されなかったが、リリカやタリージェのような神経痛を和らげる薬 (神経障害性疼痛) を飲んだ人の中には、「太った」という声もあった。

 

 

薬の説明に「体重増加に気をつけてください。極端に増えることはないと思いますが、ゆるやかな増加傾向が示されています。 普段から体重を測るように心がけましょう。 」と注意書きがあった。別の説明書きには「肥満注意」と言葉が…きつい。

肝機能障害もあるようなので、代謝が悪くなり浮腫んで太るのかな?

 

 

 

引用

 

 

 

 

飲み始めて3日目頃に、夫からまぶた(瞼)が腫れていると言われた。自分では浮腫んでいる自覚はない。

普段の平均体重は48.5kg~49.0kg。(ダンスをするなら、理想は45~47kg。)

現在体重は、50.2、50.6、50.8、51.6kgの間を行き来している。
3kg以上増えると食事制限も入れた減量をしなければいけないので、できたら50kgは越えたくない。

 

 

 

副作用の体重増加を最小限に抑えるため、天気の良い日は、ジョギングで100キロカロリーを消費するようにしている。

食事はもともと少なめなので制限はしないけれど、お菓子&コーヒーは好き。

間食と夕食を食べる時間帯は気を付けている。

 

 

 
閉経間近の更年期(50代)なので、体重増加が薬の副作用(浮腫み)によるものなのか、本当に太ったのかが分からないのが怖い。
今は神経痛が不快なので、14日間はタリージェを飲むことになりそう…。1kgまでなら体重増加を許す!汗
 
 
タリージェと併用して、浮腫みを抑える漢方薬とか飲めないかな…。かかりつけ医に相談してみよう。