トラブルに巻き込まれた時に”逃げられる体力”をつけたい
 
 

2024年2月15日(木)

友人が走っている姿を3年間見てきて、50代でジョギングに初チャレンジ。

筋力が付いて、股関節周りの筋肉が柔らかくなりモモ上げが軽くなった。

 

 

 

 

ジョギングで体力作り: ”逃げる体力”を付けるため

 

 

すべり症の神経痛で、数日ジョギングを休んだ時に、ふと思った。

何で私は、急にジョギングを始めたくなったのだろうか…、友人のジョギング姿に刺激を受けたこともあったが、
もう1つ……、ああ、そうだ…思い出した。

トラブルに巻き込まれた時に、最低限の「逃げる体力を付けるため」だった。

 

 

発車するバスに乗ろうと、小走りするだけで息が上がる。

信号が黄色から赤色に変わる時、早く渡り切ろうと小走りするだけで息が上がる…。

 

 

高齢者を狙った犯罪ニュースを見て、弱々しい姿は、ターゲットにされやすいな…と。

 


73歳の友人が7~10km走る姿を見て、逃げる持久力追いかける持久力が必要だと…

子供たちと鬼ごっこして、捕まらないようにフェイントをかける瞬発力…

空手の師範との会話で、追い込まれた時、逃げる時間を作る技が必要…
 


 

去年、内地でワンボックスカーに5~6名乗り込んだ不審な車両を3回見た。それぞれ違う車両で別の人。

年代は10代~20代。説明がしにくいが、挙動がおかしい。

いずれも昭和時代の閑静な住宅街や避暑地。場所に合わない人達…チームで下見だったのかもしれない。

 

 

ウチの周辺でもこんな人たちが…日常生活で感じる緊張感。

体力がない人や判断能力が低下した人、人付き合いがない人達は、狙われやすくなる。

海外にいるのと同じ感覚で行動を考えないといけなくなったとは…。

 

 

そんなことを考えながらバスに乗っていたら、詐欺防止の車内放送…

 

「~…、気を付けよう!電話で詐欺」の声が、平和な山羊(ヤギ)と聞こえた。(ん??、ヤギ?平和な?)

詐欺師から見たら、騙される人達は、警戒心がないヤギに見えるんだろうな。

 
 

ジョギングを始めてから、心肺機能が少し上がった。休み休みではあるけれどトータル12分までなら、最高心拍数120以下で走れるようになった。それ以上は急に心拍数が150、170と上がってしまう。

 

 

夫とは、20歳以上離れているので、いずれ私は独居老人。体力を付けて健脚でいないと。最近は、太ももの筋力も少し付き、見た目の貧弱さはなくなった。夫からは、体型の立派さを誉められ「女卒業」だな…と。

 

 

「いいね👍👩」