物価高。色んなお店を見て歩けば何かお買い得品が手に入る…
 
 

2024年1月5日(火)
 

 

これまでは、自宅近くのスーパーで買い物を済ませていたが、
沖縄は物価がもともと高い上、インフレでさらに高く。

面倒がらずに色んなお店に顔を出してみる

必要があるな…と反省。

  

 

 

 

行ったことがないお店も 1回は覗いてみる

 

 

今までは、家から車で5分で行ける地元のスーパー「サンエー」で買い物をすることが多かったが、

インフレで商品が度々値上がり、コンビニで買い物をしているのと変わらない割高感。かねひで、イオン、マックスバリュも同じ。買い物が楽しめなくなり、出かけること自体が億劫になってしまった。

 

 

自宅で料理をするのがメインなら、

「ユニオン」という沖縄地元のディスカウントスーパーが頼もしい存在。泡瀬店は活気がある。家から15分かかるが、生鮮食品や鮮魚、精肉が適正価格。買い物をしていてホッとする。

 

 

病院帰りに、サーモン巻き寿司(375円)、バナナ(117円)、その他特売品を買っていたら、いつのまにかいつも立ち寄るスーパーになっていた。

 

 

11/27から12/26の約1か月でユニオンで14,000円買い物をした。一方で、これまで良く利用していたサンエーの買い物は0円。

 

 

 

スーパーのチラシをスマホでチェックして出かければ、よそのスーパーでもお買い得品に出会えるのだろうが、視力がかなり落ちてからは、小さな画面で紙と同じデザインのチラシを見ることはストレスがかかる。コロナ罹患後は記憶力も落ちたせいか、「日替わり商品」や「朝市」「夕方の市」のお買い得品が覚えられなくなった。「毎週〇曜日は、〇〇が安い日。」と固定している方がストレスがかからない。

 

 

 

スマホのチラシは、「一画面で、箇条書き。15~20秒位で簡潔に読めるようにして欲しい。」が自分の希望。20年以上前、携帯の時代の時のスーパーの宣伝は文字だけで、シンプルで分かりやすく読むのに時間がかからなかった。
 
 
**** 火曜日のお買い得品 ****
卵 98円
豚小間切れ 100g 98円
りんご 98円
 
 
 
 
写真ふんだんの派手なチラシは”うるさく”感じる。電気屋さんに入った時に色んな宣伝アナウンスがうるさく聞こえるのと同じ。
バナナ98円…、分かり切っている果物の写真は日本人の私には不要。しかし、言葉が分からない外国人に対しての配慮であれば
写真付きの方が分かりやすいよな…。
 
 
タイに旅行に行った時、タイ語が全く読めないので「写真付きのメニュー」はありがたかった。
おかげで、食べたいものを注文することができた。地元のお客で商売している店は、写真はなかった。
 
 
 
うーん。文字チラシ、写真チラシをそれぞれ選択できるといいのにな。