こんにちは。のりこのブログ☆です。

おつきあい頂きありがとうございます。

 

 

 

あれよあれよという間に

10月も後半になってしまいました。

なんて早いこと。

 

 

季節は秋真っただ中ですが、

今月は、夏から急に冬になった感じで、

1週間ほど前からとても寒くなりました。

自宅ではもう暖房をかけております。

 

 

10月に入ってブログは2つ目。

ちょっとおさぼり気味です。

 

 

今月はいろいろと行事が重なり、

公私共々楽しく、そして忙しいです。

ありがたいことですね。

 

 

10月16日、17日は

地元氏神様のお祭りがありました。

 

 

毎年、二日間に渡り、8台の山車が出て、

町内の地元住民で街中を曳き歩くのですが、

昨年からコロナの関係で2年連続全て中止。

今年も関係者だけで、ご神事のみ行われました。

 

 

 

土曜日夜の七度まいりと、

そして翌朝の正式参拝です。

 

 

 

本来ですと、猿田彦様に扮した神男様が

神輿や御神刀などを携えて

行列を成して街中を練り歩きます。

 

 

 

 

 

しかし今年はそれもなく、

静かに境内を1周だけ周り、滞りなく終了しました。

 

 

 

 

 

いつもの派手な賑やかさはありませんが、

これもまた味わい深い雰囲気で、

しんみりとして、結構私は好きです。

 

 

でも来年はまた、

賑わいのあるお祭りができるといいなぁと思います。

 

 

 

 

 

そしてそして、昨日と一昨日は

空手の昇段審査がありました。

 

 

豊田分支部からは4名が審査に挑みました。

 

 

私の経験上、

昇段審査は、昇級審査と違って

より厳しくもあり、学びと感動が大きい審査です。

 

 

 

言ってみれば、

人生の一つの分岐点といっても過言ではないと思います。

 

 

この審査で何を学び、何を感じ、何を得たかによって

これからの学校生活や人間関係の捉え方が変わってきます。

 

 

審査当日もさることながら、

審査に至るまでのプロセスがとても重要なのです。

 

 

 

今回豊田道場からは、

中学生2名と高校生が2名の計4名が挑みました。

 

 

 

 

 

審査受審が本格的に決まってからは

学業、部活、塾などと両立させながら

週に2~3日の稽古に励んできました。

 

 

 

家庭の事情のある子も、

学校帰りに直接道場に来る高校生も、

大学受験を控えている子も、

自分なりに工夫して稽古にやってきました。

 

 

 

 

私自身もできるだけこの子達のサポートに回り、

内面の様子を伺いながら、

そして家庭の事情を把握しながら、

声掛けを怠らず指導に携わってきました。

 

 

 

道場には、お年頃の女子も結構いますので、

本人はもちろん、親御様とのコミュニケーションも大事です。

 

 

 

そんなこんなで、

2日間に渡る昇段審査は

涙あり、笑いありで、無事終了しました。

 

 

審査を終えた後のみんなのすがすがしい笑顔は

とても印象に残りました。

 

 

 

 

 

私自身、毎回昇段審査では色々なことを勉強させられますが、

今回もまた、大変学びの大きな審査でした。

 

 

みんなほんとによく頑張りましたね。

大変お疲れ様でした。

ご昇段まことにおめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

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