Yahooニュースで怖いニュースを見た

2022年 7月16日 元横綱 二代目若乃花幹士 69 肺がん(数字は享年、以下同) 

2023年 11月2日 元大関 四代目朝潮太郎 67 小腸がん 

12月17日 元関脇 寺尾常史 60 うっ血性心不全 

2024年 2月24日 元前頭筆頭 琴ヶ嶽綱一 71 心不全 

3月10日 元関脇 明武谷力伸 86 老衰 

4月上旬 元横綱 曙太郎 54 心不全


    明日は我が身‼️


心不全は若年化してますね😃


若い頃、私はラグビーをしていて、

体力には自身がありました。


一昔前の、体育会系のならわしで、

練習中には、

一切水分補給ができない!


問題は、

高血圧の持病をもっていたこと


昨日まで元気だった人が、

翌朝には、死んでいる❗


心臓が、止まるんですよね ガーン





私の場合、

診断は [うっ血性心不全]


具体体には持病の高血圧、

血圧には上と下があり

特に私は、

下の血圧が90mmHq近くあり、

心臓の血液を受けとる力が弱い❗


左右の心臓の動きのリズムが

一定ではないため、

頻脈や不整脈を、

以前から指摘されていました。


もうひとつは

冠動脈が狭くなり、

心臓が、頑張ろうとして

心肥大を起こしたことです。


血管は、網目のような構造で、

その隙間から水分が漏れることがあり、


血流が悪いと、

血液が心臓から遠い場所で

滞留して、そこから水分が

身体の中に、貯まっていく❗

これが、足のむくみです。


足や肺で漏れた水分が、

疲労感や、呼吸困難になります。


私の場合は、

足のむくみはなく、

呼吸困難により、

緊急入院になりました。


もし、再発した場合

冠動脈を広げる手術、

冠動脈カテーテルと

心臓のリズムを一定にするため、

ペースメーカーの埋め込み

が必要と言われています、


入院直前の症状てすが、

熱のない、風邪の症状で、

特に横になると、

咳き込みが激しく、

呼吸をする度に、肺から

ヒューヒューと、

音がなっていました。


当然、血流が悪いため

脳の機能も弱り、

ふらつきや幻覚をみておりました。


最後は気を失い、

救急車のお世話になりました。


入院後

レントゲン検査では、

心臓の影が、

通常の五割増しぼどに、肥大しており

心臓が頑張りすぎた結果でした。


心臓は身体の中では

エンジンの役割をしていて、

それが弱ってしまうと、

運動機能や生命維持に

大きなダメージを与えてしまいます。


私が心不全になっていく過程として、

体重減少に伴う

衰弱が進行していて、

生命維持に支障がありました。


ギリギリのところで、

入院加療をしたおかげで、

現在があります おねがい


長くはなりましたが、

これが病気のあらすじです。


もし、このブログを呼んだ方がいて、

思い当たる節のある方は、

すぐにでも

病院に行くことを勧めます❗


心不全はガンのように

進行して悪化するのではなく、

当然、死亡してしまうような危険性

のある病気です。


何かの参考になればと、思い

書き留めておきました。


           noric62. ...にっこりにっこりにっこり