犬が失明した場合、モノにぶつかる危険性が高まるというのは簡単に想定できますけれど、我が家の場合、まったく想定しておらず、思いもよらなかった・・・というリスクがありました。
今日はそのことをシェアさせていただきます。
とくに「夜、わんちゃんと一緒に寝ている方」にお読みいただきたいです。
前にもちょっと書きましたが、目が見えなくなったワンちゃんはなにかにくっついていると安心するようです。
程度の差があると思われ、オクラの場合は「密着」を好みます。
スペースゼロで、ぴったりくっつくのが好きです。
失明前は分離不安などを避けたく、できるだけクレートで寝かせていたのですが、失明してからはオクラの気持ちもわかるので、毎晩一緒の布団です。
失明後、なにが起こったのかと言いますと・・・。
筆者、真夜中に目が覚めた瞬間、オクラから前足でパンチくらいました。
眼球に・・・。
翌朝、念のために眼科に駆け込んだのですが、幸い傷はついていませんでした。
「オクラはどうしているだろう?」と思い、目を開けて確認しようとするのと同時に布団の真ん中頃にいたオクラが寝ぼけたまま枕元まですごい勢いで移動してきて、その手が目に入りました。
こういう事態が起こること、まったく思いもよりませんでした。
距離が近くなる→犬は目が見えないので間合いがわからない→飼い主が頭突きや張り手に遭う確率が高まる、というわけです。
この経験から、就寝時はアイマスクをするようになりました。
半年くらいはアイマスク着用していました。
次第にオクラの順応?気遣い?が高まってきて顔面に張り手をもらう回数が減ったため、いまはアイマスクはしていませんけれど、油断は大敵だと思って過ごしています。
現在はナイトキャップを使用中。
目のところまで深くかぶっています。
使用しているのはこちら↓
就寝中に脱げないので、目的にかなっていて使えます。
寝癖がひどくならず、朝の身支度が時短という嬉しいメリットもあってありがたい。
買ってよかったお買い物。
ワンちゃんが失明したら、ワンちゃんのことだけでなく、飼い主さんのケガ防止の対策も大事ですよね。
ただ、ワンちゃんのほうで目が見えない世界への適応が進むので、例えば公園の木に正面からぶつかっていたのに、それがまったくなくなった等、改善されるトラブルももちろんあります。
そういったことは、これから折を見てブログに書きますね。
時の流れがお薬になることもあるので、深刻に考えすぎたり過剰に心配しすぎるのはエネルギーがもったいないと感じます。
「失明犬と一緒に寝る場合、飼い主さんはアイマスクやナイトキャップで目を保護して寝る。とくに最初期は必須。」という暮らしのヒント?を覚えておいていただけたら幸いです。


