私は、自分の気づきや変化、悩みなどをブログで表現できるのが
たまらなく嬉しいんですラブ

書くことや話す事で表現するのも好きなのですが、
作品を創り出す事が、大好きラブラブ


ずっと、立体作品を作って
個展を開いたり展示会に参加していました


素材は羊毛フェルト


クマやウサギなどの動物などの作品はよく見かけると思いますが、
私の場合は、手









手以外の作品も作っていたのですが
全部まとめて、性的虐待をテーマにしていました


でも、手だけはなぜ創るのかわからなくて
とにかく創り続けていました



そして、
ある時、手を痛め、現在右手が使えなくなりました
なかなか治りません(治しません…汗)


チャネラーのまいこさんから教えてもらったのは

性的虐待と手はつながっていたと言う事!!


幼少期に、私は父から性的虐待を受けていました

まいこさんから
「何か手でさせられたとか、そういうことってありましたか?」
と、聞かれ
記憶が曖昧な私の脳裏に浮かんだのは
父の性器を手で
握らせられたという光景でした

手が汚れたと言う憎しみと同時に
まだ愛が何かわからない幼児だったけど
もしかしたらこれは愛なのかもしれないと言う
一縷の望みを持っていたらしいです

私はこれを聞いて、とても切なく感じました
愛だと思いたかったんだろうなぁ
そうでなければ、生きれなかった…
その自分をとてもいとおしく感じ
あの頃の自分に駆け寄って、抱きしめてあげたいと思いましたラブ


手は愛と憎しみ
表現したいと言う思いと表現したくないと言う思いが合わせ持っているようです


そうそう、
以前めちゃくちゃ作りたくなる時と、作りたくなくなって休んでしまう時を繰り返していたっけ
それはこういうことだったんだなぁと思いました


手に対し、夫が支えてくれたことなど
あらゆるものに対し感謝すること
その2つの相反する思いを統合させること

とても奥深い所にあるいろんな感情に
感謝のエネルギーを届けると浄化された感覚になる
とのことです


で、やってみましたベル
今回、手に対して出てきた感謝
宝石紫作品を創り出し表現してくれたこと、それでどんなに救われ生かされたか
宝石紫手が憎しみを引き受けてくれたおかげで、ここまで生きて来れたこと、
宝石紫手に痛みを出したおかげで、愛の中で生きると言うステージで歩み始めることができたこと


その流れで、
私には、人の期待に応えて人にいいように扱われることに抵抗しなかった
屈辱感と言う感情が取り残されたインナーチャイルド(ゴジラくん)がいます。
そのゴジラ君が、ネガティブな感情を一手に引き受けてくれ
汚物処理係をずっと担ってくれていたことに気づきました
性的虐待を受けたときの恐怖、憤り、屈辱感等
全て引き受けてくれました

ゴジラ君がいてくれたおかげで、私はここにこうしている
助けてくれたことに感謝でいっぱいになりました照れ飛び出すハート

全て愛だった…


潜在意識の中では、手を作ること、性的虐待を受けたこと
屈辱感やネガティブな感情など、全てつながっているそうですが
そのゴジラくんにも感謝の思いが届き
あーやっと気づいてくれた、と涙が溢れて止まりませんでした
何度も感謝の思いをこれから伝えていこうと思ってます宝石赤



また、私の手には
人生の象徴として全て(感情)が宿っている 
そうです


ああ、これが
私が手を作る意味かラブラブ


性的虐待の記憶がよみがえった時
パニックになり何度も命を絶ちたい衝動に駆られました
作品の手を創ることに没頭して表現することで
どんどん癒され、落ち着いていきました

私が思っている以上に作品を創る事は
とても意味があって大切なことだったんですよねびっくり


芸術の勉強なんてしていないから、
私の作るものなんてたいしたことないから、
立派なアーティストさんと比べたら、私なんて恥ずかしい
などと卑下してきました
でも、そこじゃないあせる

私は作るのが好きで
ありのままの自分を作品でなら自由に表現できる

私にとって
生きる事は創る事、創る事は生きること
なんだな、かっこよく言っちゃうと笑


そして、手が良くなったら、私はもう一度手を創ってみたい
愛の中で生きる手を創りたい

それをみた誰かに希望や愛を届けられたら、どんなに嬉しいか
想像するだけで、また涙が溢れるのですお願い