今日は次女の幼稚園のお遊戯会でした
次女のグループの出番は25組中20番
最初の演技が始まってから約2時間後にやっと次女の出番
衣装がすごく可愛いと周りから聞いていたので楽しみにしてました
真っ白い衣装なんですがワンピースとポンチョの裾にはフワフワがついてました
次女たちの番になって幕が開くと会場から「うぁ~」と歓声が
これには私も嬉しかった
踊りもちゃんと踊れてたしひとりを除いては…
実は次女のグループにはNチャンという子がいて…
この子、年少で入園してから一度も喋らない子。心の病気みたいです。
年少の時のお遊戯会では舞台に立ってはいるもののほとんど踊らず会場が一時ざわついたのを覚えていたので、今回一緒のチームで踊ると聴いてちゃんと踊ってくれるのかと心配してました。
が、案の定ほとんど踊らず
違う意味で目立ってました
お遊戯会の練習時から次女の話しに寄るとNチャン踊ってくれないとのことでした。
そんな子が同じグループにいると別の意味でかなり目立ってしまうので私ははっきり言って嫌だなぁって思ってました。
本番が始まっても踊らないNチャンを見てると怒りさえ沸いてきましたが…
演技途中からNチャン、ママを探してるかの様な素振りに心が痛みました。
自分を表現出来なくてもママに見てほしいという気持ちでNチャンなりに一生懸命頑張ってるのかなって
その出番の園児の親だけが座れる特別席がありほとんどの親は舞台に近いそこで子供の演技を見るんですが…そこにNチャンの親の姿がありませんでした。
次女たちの演技が終わり元の場所に戻るとNチャンの親は一番後ろの席で携帯をいじってました(°Д°)
後ろの雛壇でビデオを撮っていた主人に寄ると一応演技中はそこから写真を撮っていたみたいですが。
はっきり言って心の病気を持つ親の行動とは思えませんでした。
複雑です…
次女の可愛さに感動して涙する自分を想像していましたが複雑な気持ちになりました。
とりあえずこの日を元気に迎えて無事に演技を終えたことにほっとしましたが