このダンスブリッジのところを
2018年と2019年と比べると
2019年の方がレーザーやマッピングとの
シンクロ具合がより高まってる。
進化している、ということだ。
全く同じではなく、変更点もある。
このダンスブリッジの部分は
ネトフリで、練習風景が映っていたが
細かい、ドンカマのリズムに合わせて
踊りを作り込んでいく智くんの姿が
あった。
DVDで見ても、本当に音と寸分の違いもなく
綺麗に踊りで音を表現する智くん。
リズムに正確なだけでない。
機械的なドンカマのリズムに正確に
乗ってるのに、踊り自体は
アナログな、大野智、という
多彩な表現が見られる。
自由自在に動けるよう
踊り込まれた智くんならではの
ダンス。
この部分は舞台装置のテクノロジーも
また、すごいものなんだと思うが
それを生かせるダンステクニックを
持ってる人も少ないと思う。
Badboy→つなぐ操り人形、そして
5×20ダンスブリッジ。
光とダンスの融合は
年を追うごとに
どちらも進化して。
最高のエンターテインメントだ。