アルバム聴いてると
つなぐ、からの未完、
違和感がない。
これってビタスイの時も感じたけど
アルバムの中での、浮かなさ、というか。
つなぐ単体だけで聴いてたら
「忍びの国」の主題歌、と思いつつ聴いてたので
和楽器のアレンジもあり、和テイスト、と
思っていたが、(あ、和テイストなんだけど)
エレキの電子音もあり、ロックなテイストもあり、
そんなところから、次のEDMっぽい、未完へと
違和感なくつながる。
まあ、私はあまり音楽には詳しくなく、
音楽をよく知るお友だちに話しを聞く。
嵐のuntitledについても色々聞いたけど、
その中で一番驚いたのが
装飾音符が綺麗に歌えてる、という言葉。
えええ、歌で装飾音符？
楽器でなら聞いたことあるけど、
声で装飾音符って・・・・
例を聴かせてもらった。
一番わかりやすかったのが
Hit the floorの♪罠があるぅ～のところ。
細かい技術、でも、こういうのが
智くんの歌の音楽的なところというか
今回のアルバムを聴いて、良く思うのが
ヴィブラートだったり、ピアニッシモなのに
良く通る声だったり、というのが
本当に楽器的で伴奏と共に
一緒に音楽を奏でてる感じで
歌を聴いてる、というより
いつの間にか音楽に浸ってる、
そんな感じがする。
今回のアルバムは色んなジャンルの
歌で色んな表現を聴けて
とっても贅沢な思いしてる。