赤い百合が映し出された幻想的なステージ。
そこで繰り広げらるノーブルな踊り。
曲調に良く合っている。
通すステップ。
智くんのはウェイブを通しながらも
綺麗な姿勢を保っている。
腰を低い位置に降ろしターンをし、
両手を腰に当てつつ左右に頭を振り
片手を上げてポーズ。
周りのジュニアの羽根様の大きな布を
扱う演出から振り付けから
ドーム、という器にあった演出だ。
この間、アリーナツアーとドームツアーの二つのマスクを見比べてた。
Bad boyが映像も振り付けも
智くんの演出ならば
マスクもそのほとんどが智くんの
演出なのだろう。
そう思うと、彼はハコのサイズに合った、
または見映えのする演出、というのが
上手いと思う。
従来の舞台サイズのマスクを
ドームのサイズを生かし、見応えのある
ものにしていた。
このTWO TO TANGOも宝塚のような
雰囲気を持つ演出でありながら
ドームのサイズに映えるものであった。
今日のしやがれ(笑)
お智だちが智くんがすごい、と言って送って来た写メは、あの、モップを顎に乗せる大道芸人の、モップ乗せが終わった
挨拶の時の智くん。
この中腰よりも低い位置をキープしたまま、その腰の位置を変えずに後ろに下がっていく。
見ていると別に大変そうな事をしているように見えないが、実際やれと言われたら
これ、なかなか出来ないのではないか。
ここチャプターマーク付けてます(笑)