あれだけ盛り上げといて、否決って…
しかも、ほぼダブルスコア
ちょっと前まで「賛成」すると言ってた鳩ポッポは、
舌の根も乾かないうちに「反対」って…
自民・谷垣の戦略なき不信任提出もさることながら、
あれだけ造反多数と見られていた民主
なんなんだよ、この茶番は
つまるところ、被災地支援に力を尽くし、
この国難を乗り切る原動力となり得るのは民間の力
与野党かかわらず、政治の力なんか、まったく機能していない
歴史的汚点として、将来の教科書に載るだけだな
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◆今日のおすすめ本
とにかく適当。しかし、その適当が向かう先のあり得ない発想こそ、高田純次の真骨頂。
この本ネタにキャバクラ行けば、人気者になれるかも(笑)
疲れた頭に、一服の清涼剤としておススメ。
【「アウトレイジ」試写会行ってきました！】
残酷！残酷！残酷！
痛みが伝わるって、こういうことなんだろう。
アウトレイジ＝極悪非道
そのタイトル通り、とにかく殺人、暴力シーンの連続。
見終わって、で、何人死んだっけ？ぐらいの感じ。
そして、裏切り、謀略の数々。
たくさんの思惑が渦巻く中で、
最も貧乏くじを引く役を演じているのがビートたけし。
登場人物で、「愛情」を感じさせるのは、この人ぐらいか。
それゆえ騙され続けて、最後は…。
自分だけカッコ良くみせないとこが、北野武のいいとこ。
たぶんこの人、Ｍなんだろうなと。
見どころは、目をつぶりたくなるほどの残酷なシーンの後に
登場する、クスッとさせる場面。
それと、これまでにない、斬新な殺し方（笑）
キーワードは、前宣伝どおり、「下剋上」。
一度見た人も、登場人物の上下関係に目をやりながら、
再度見てみると、また違った面白さを発見できるんじゃないかな。
とにかく、気がつけば２時間経ってるぐらいのテンポのよさ、
少しも退屈させないのは、さすが北野武。
やっぱり、北野監督はヤクザ映画だなって思わせる作品。
ヤクザ映画の苦手な女の子にも、時折、目をつぶりながら見てほしい。
特に、加瀬亮が好演してるので、ファンは必見！