秋葉俳諧1015 | だるまのだまる戯言

秋葉俳諧1015

この前の日曜日秋葉に行って来た。

ジャンク屋やガラクタ屋が無くなってしまった最近は探索がマンネリ化している。


駅を出てPC-NETで業務用PDPを見て欲しいなーと思い、

ラジデパでフラフラよくわからなパーツを見て、

TAO、秋月、電子工房、杉元ビルと歩いた所、

CONTEC社 製らしいCバスの拡張ケースがあった。

98ノートの拡張ケーブルをそのケースに繋ぎ、Cバスカードを使おうという機械だ。


値札がついていない。。。


最近98のジャンクが減った。そうだ、ラジデパ地下の98ジャンク屋に行こう、と思った。

3ヶ月程行っていない。


なかなかの主人で、一言でいうと無知な客に物を売らないという主義を持っており、

お客が来ても数分話して、無知を指摘し、出直しを余儀なくさせられる。


もっとも部品や製品について知らないで接続すると火事や感電を起す場合がある。

そのサポートも一手に引き受けるとなると、代金に合わないというのが理屈だ。


そういったサポートを受けたいならメーカの窓口に行こうよとの見解である。

話していると時間を忘れ、話題が尽きることはない。おそらく、主人は多くの引出し

を持っている方なのだろう。


お客が来ても我々は話をやめることは無く、しまいには常連客に客が安いところを

聞く始末。私も店員と間違えられることがある。とても、楽しい風景だ。


8インチフロッピーFloraパソコンの復旧に関してのお客さんが訪問していた。


98のパーツなら何でも揃っているといえる、ちゃんと調べて訪問して欲しい。