こんにちは!
ヨガインストラクターのnoriです☆




先日、久しぶりに横浜まで行ってきました!


なぜ行ってきたかと言うと、
ヨガスタジオヨガプラス横浜店にて、
マスター・スダカー氏のワークショップが行われたからですニコニコ




主催者元から画像頂きました。
有難うございます!!

こんな感じクラッカー

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ツーショットも撮って頂きました!\(^o^)/

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マスター・スダカー(ワナカムヨガスクール)

ハタヨガをベースとしたディーサンヨガ(Dheesan Yoga)の創始者。インドで最も神聖な都市の一つカンチプラムで生まれ、11歳からヨガを始める。

スワミ・チャンドラナンダに弟子入りし、15歳でティーチャートレーニングを終えると、国際シヴァナンダ・ヨガ・ヴェダンタ・センターにて最高の指導者を意味する「ヨガ・バスカラ」を受賞。さらに2001年には「ベスト・ヨガ・マスター・アウォード(最高指導者賞)」を受賞。インドや各国で開催される20以上のインターナショナル・ヨガ・コンペティションのジャッジ(判定)もつとめる若き天才ヨガマスターは、すでに15年以上指導を続けており、その生徒数は20,000人以上に及ぶ。

7年前に香港に拠点を移し、アジア・ヨガ・カンファレンスには2008年から5年連続参加。香港のみならずアジアで不動の人気No.1のヨガマスターの座を確立している。数々の国際ヨガコンペティションで、ヨガチャンピオンやメダリストを輩出してきたが、中でも毎年1月に南インドポンディチェリ州で開催されるインドで最も難関とされている国際ヨガコンペティションは、柔軟性のみを競う通常の競技会とは異なり、アサナの演技、サンスクリット語によるヨガ哲学の筆記試験、口頭試験の総合点によってチャンピオンが決められる。

2007年、彼の香港在住の日本人生徒二人を優勝、準優勝に導く。2010年には17年間のコンペティション史上初の非インド人ヨガチャンピオン(総合優勝)を香港から輩出するという快挙を成し遂げた。

2008年以降、香港・シンガポール・台湾にて全米ヨガアライアンス認定200時間のティーチャートレーニングを開講し、各国より多くの受講者を集めている。日本では、2010年に初来日を果たし、現在全てのワークショップが満員となる人気ぶり。

2010年から連続3年招かれている国内最大のヨガイベント横浜ヨガフェスタや京都ヨガスマイルでは初日数時間で全チケットが完売し、現在"アジアで最も予約が取りにくいヨガマスター"と称されている。

2012年に日本上陸した“ヴィジョンオブヨガ”と名付けられたティーチャートレーニングも満員キャンセル待ち続き、2014年にはRYT200を超えた500時間コースとして本格的にヨガを学ぶコースとして始動予定。香港で教鞭を取ってから7年間一度も同じクラスを繰り返したことがないと言われる独創的なフロー故に、フローの天才との異名をとるが、芸術的とも呼ばれるフローの魅力以上に、ヨガ発祥の地インド出身の半生を既にヨガと共に生きてきたヨガマスターならではの教えに圧倒的な支持が集まっている。

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今回ワークショップに参加して、

自分の股関節周りの筋肉の限界を感じたのと同時に

沢山の様々な気付きも得られましたひらめき電球



また、マスター・スダカー氏から


何の為にヨガをするのか?

何の為にアーサナ(ポーズ)をとるのか?

という問いかけがありました。


目的を持ってマットの上に立たなければ、意味が無いと。

その目的は人それぞれでいい。


例えば、便秘を改善するためだったり、

リラックスするためでも、

ばらばらになりやすい心と身体を繋げるためだったり、

みんなそれぞれの目的で良い。



アーサナ(ポーズ)も完璧を求めるのではなく、不完全で良い。

完璧というものは、出来ないことで失意や絶望等を生み出し、自分自身を不幸にする。


今日行ったアサナ(ポーズ)も完璧に出来ていた人は誰一人いなかったけど、

でも終わった後のみんなの顔は微笑んでいる。

不完全のほうが幸せになるのだ。


不完全で出来ないことを認め、時には手放すことも必要だし、

その中でなるべく完璧に近づけるように努力し続けることが大切なのだ。


と仰っていましたひらめき電球


この考えはヨガの練習だけではなく、何事にも当てはめられるな~と思います。


自分自身が何か頑張っていることに対してでも、仕事においても、人間関係においても。

どんなことにおいても。



ヨガ哲学(ヨーガ・スートラ)には

「ヨガの練習は


持続的に長い間、休みなく、強い信念を持って

取り組むことが必要である」とあります。





みんなそれぞれ何かをスタートするときは必ず目的があると思います。

そしてスタート時は誰でも、なんでも不完全の状態。

その不完全の今の状態を知って

いかにもう一歩先に進んだより良い状態に出来るのか考えて、行動して、努力する

途中でつまずくこともあるし、停滞してしまうこともある。

でも当初の目的を忘れずに、

なんのために今自分はこれを行っているのか、という目的を想い続けていれば

スタートした時には到底目的達成とはほど遠い所にいたのに、

気付いたら近づいているかもしれない。

今回は自分自身の身体だけでなく考えにも再認識するきっかけとなりました音譜

nori

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