移住の際の退職を思い切って
決めてしまったら意外となんとも
無かった、
という記事を書きましたが、
同じようなことは、
残業 についても言えるかも
しれません。
「残業しないと仕事が終わらない」
「周りが仕事しているのに自分だけ
帰りづらい」
そんなのは、潔く、NOです。
一日の時間は無限ではないのです。
仕事は、幸せになるための手段にしか
過ぎないのに、仕事に支配された生活は
本末転倒ですよね。
残業せずに帰るためには、
何から優先的に手をつけて、
いつまでに準備を仕込んでおくか、
を日々考えてながら仕事をするのが
とても大事だと思うのです。
そして、更に大事なのは、
時間になったら帰ること!
↑ほんとこれ、世の中のダラダラ
仕事してる人たちに言いたい。
一日8時間労働だとして、
本当に集中して仕事をやりきったならば、
残業時間帯には燃えかすになってて、
使い物にはならないはずですよ。
むしろ、ちゃんと寝て、翌朝クリアな
頭で取り組んだほうが間違いないです。
例外もあるでしょうが
ドイツ人は時間になったら何も
悪びれることなく、チュース(tschüss!)
と帰っていきます。
それでいいと思うんです。
根性とか、忖度とか、くそくらえです
世界のGDPランキングは、
日本3位、ドイツ4位、大差ありません。
日本人も、気持ちが楽な働き方を
選びませんか。