鮭は、Nobuchanのお昼では人気のメニューです。鮭といっしょに、野菜をホットプレートで焼き、その野菜に鮭の味のしみこみ具合がぜつみょうだそうです。
ひさしぶりに2日続けて仕事だったので、料理をする気にならず、というか、仕事というより、この暑さのせいですね。とにかく、料理をする気にならず、かぽちゃを煮て、後は、鮭と野菜を、今日はNobuchanに持っていってもらうようにしました。
今日のお昼のメニュー:
1) かぼちゃの煮物
2) 生鮭
3) 焼野菜 (キャベツ、茄子、赤ピーマン、もやし、玉葱、キノコ)
ところで、Nobuchanの会社に、北海道の洞爺湖近くの出身者がいます。実家でホタテの養殖をやっているそうで、忘年会に合わせて、いつもどっさりホタテを送っていただいています。感謝、感謝。
彼は、「鮭評論家」。まあ、北海道で小さい頃からいろいろな鮭を食べていたからでしょうね。
で、日本の鮭は正直、値段が高いので、私たちのお気に入りは「ノールウェー産」でした。次が「チリ産」。一ヶ月ほど前、「カナダ産」を食べましたが、これもまあ、悪くなかった。
そして・・・・
この火曜日。たまたまいつもは高くて手が出ない魚屋さんで、安売りをしていたので、鮭を買いました。「どこどこ産」という表示は、スーパーではないのでありません。私も聞きませんでした。そして、お昼にNobuchanが焼いたところ、「北海道出身」は、「これは北海道の川を登ってきた鮭ですよ」と言ったそうです。
私たちはめちゃめちゃ紅茶好きのなので、結構、紅茶の出身地を当てることができますが、「鮭」の出身地を当てる(というか、本当に北海道の鮭かどうかは不明)というのは、すごい。ホント、すごい。
今日の鮭は「チリ産」です。残念ながら、今日、Nobuchanと昼食を一緒にする中には、上記の「北海道出身」はいません。みんなには、「どこどこ産」かは問題ではなく、おいしければいいのですよね。
それはそれ、男子サッカー、勝ってよかった。