実は楽しみにしていた映画が上映開始です。


その映画とは「四月になれば彼女は」です


主演は佐藤健さんと長澤まさみさん。


そして私ゲキオシの森七菜さん。


この3人のラブストーリーはきっと感動すると思う。


キュンキュンしたいです。

(年甲斐もなく)


この映画の主人公の佐藤健さんが大学時代の彼女が

森七菜さん。


2人は写真好きで共通してます。


その2人の会話の中で

佐藤健さん(何を写して楽しいの)

森七菜さん(雨の匂いとか人の気持ちとか)

佐藤健さん(全部目に見えないものだね)

森七菜さん(だって確かにあるもの)


こんな会話をしてるシーンがあります。


私的にはこの会話はとても重要で


私たちの最も大切なものは目に見えないものなのです


例えば「愛」

目に見えないです。

「心」

見えないです。

「勇気」

見えないです。


最後に

「神」

目に見えないです。

しかし最も大切な存在は

「神」

なのです。


人間はあの世に生きてる存在なのです。


しかし

ある目的を持ってこの世に生まれてきます。


この目的は多くの人は知りません。


しかし

文学や哲学などで究極的に求めているものだと。


でも

その答えは

「宗教」にあるのです。


仏教の言葉で

「転生輪廻」とあります。


それはあの世とこの世を生まれ変わる姿を言い表しております。


だから 

この世に生きてゆく中で

目に見えないものを信じる気持ちが大切なのです。

目に見えないものが最も大切なのです。


では何故この世に生まれるのか?


それは

私たち人間の魂を磨く為

わかりやすく言えば心を磨く為


だから

この世を生きていると

苦しい事や

悲しい事も


全ては自分の心を鍛える為なのです。


これらの出来事から逃げることは

この世に生きて目的から逃げてることになるのです。



「人生は1冊の問題集」

だと教わっております。


問題は避けては通れないのです。


そして

その人に解決出来ない問題は与えていない真実があると教わっております。



映画の話から

人生の目的の

話になりました。