フォーラムの感想を書いて保存していたけど、昨日の松戸の感想が先になってしまいました。

まれに見る素晴らしいステージだった。

もちろん今回は、いつ行ってもどこに行っても素晴らしい…。

分かっていたけど、昨日の松戸は私のジュリー人生50年(中抜けありガーン)で最高といっても過言でない。

ジュリーはいつもと変わらなかったし、私も客席も何ら変わらない。
終盤までは…。

残り一曲を前にしてのMCでやられた!

いつものように、50年の感謝の気持ちを表すジュリー。

これからも頑張ると宣言した。

その言葉の過程で、タイガースの話になり、タイガースはたった4年間だったが、あれを越えることは出来ないと思うが、少しでも近づきたい。

それには、身を削って頑張るしかない。

身を削って…

69歳で、さらに身を削る。
なんという人だ。

もう楽してもいい歳なのに。

世間一般では、年金で暮らしている歳なのに…。

若いときに売れちゃったから苦労をしないで日本一になってしまったジュリー。
でもいろんな会場で話しているのを聞いてみると、90年代からは何をしても売れなくなった、いろいろと理由はあるが、歌番組に出る代わりに面白いことをさせられる。

イヤだったんだよね、ジュリーは。

だから出なくなった。

出なくても、ライブを一生懸命やる。

舞台でお芝居も一生懸命やる。

そして、還暦を過ぎて尚、また身を削って頑張ると宣言したジュリー。

古希を前にして、まだまだ沢田研二は頑張ると言ってくれた。

私は、改めて宣言します。
そんなあなたを尊敬します。
自分も体に気をつけて、まだまだジュリーを観に行きたいです。



8月30日に、初日に続いて2回目のライブに行ってきました。
実は、澤会さんから頂いたチケット、神席のそれもセンターでした。
神席はこれで、三度目ですが、二回とも上手端だったのに対して今回はセンターブロックを頂きました。

ワクワクドキドキの毎日を過ごしていました。

そして当日、ジュリ友さんとランチをして、会場へ。
スクリーンが降りてきて、ジュリーの子供時代から、タイガース、そしてソロの黄金期。
最後に、お歳をめされたジュリーが口で何かを…。

初日にも思いましたが、私には、ありがとう、と感じました。
愛してるよ、と読める方もいらっしゃるようですが、どちらでもいいですよね。どう受け取ってもいいと思います。

さて、スクリーンが上がってジュリーがいました。

一曲目は分かっていますから、すぐに曲が流れ私は立ち上がりました。

恋い焦がれた人が目の前にいました。
頭のてっぺんから靴の爪先までよーく見えました。
右手の傷まで見えました。
お顔は確かにほっそりとしていました。
もう、お髭は剃ってもいいように思いますが、無理かなぁ…。
ジュリーは、お顔が大きくなったのを隠すために髭を伸ばしているのではないかと、ちょっとは思っているのですが、ジュリーに失礼ですかね~

ここで、私の気持ちを書きます。
眠れないほど、神席を楽しみにしてきたのに、どうしたのでしょう、テンションが上がらない。
ドキドキもしなければ、はしゃぐことも出来ない。
ただただ、緊張してしまいました。
笑顔もなかったと思います。
いつもなら、はしゃいで、振りをしたり時にはジュリー~!!と叫んだりするのに…
どうしたんでしょう、私。
そして、私がジュリーに最初に感じたこと。
疲れているのかな、
物腰がそう見えてしまいました。
あまりにも近すぎて、見えなくてもいい場面まで見えてしまいました。
例えば、一曲終わって、ありがとう、サンキュー、ありがとうね~を言ったあとの、ちょっとした顔の疲労感。
おそらく、年輪を重ねた顔のためでしょうが、後方席では決して分からない細かい所作です。
一曲終わって、ハァハァと息をついていました。
辛そうに見えてしまって…
こんな思いを吹っ切らなくちゃ、せっかくの神席なのに。
でも顔が見られないのです。
かわいそう…
こんな歳になって、なんでこんなに頑張るの。

君だけに愛をで、指差しでも来たら吹っ切れたかもしれません。
でも来なかった。

青い鳥、は私も口パクで歌いました。
でも、まだジュリーを正視出来ない。
私の目は、依知川さんや、グレースさんを見ているのです。
なんで~
目の前でジュリーが歌ってくれているのに~

この日のジュリーのMCは、下町江東区を意識してか江戸っ子言葉で話を始めました。
これにも何故か私は違和感を覚えてしまい、またテンションが下がってしまいました。
無理してる?
何故かジュリーは、笑わせようと無理してるように感じてしまったのです。
こんなこと初めてです。
こんなふうに感じるなんて、自分でも意外でした。

ジュリーファンには、どういうわけか二通りの人達がいます。
ひとつは、ジュリーを前にして、無邪気に喜びを表すことが出来る。
そして、悲しいときにも、その悲しみを素直に表すことが出来る人。

そしてもう片方のタイプは、目の前に好きな人がいると何も出来ずに見つめることしか出来ない。
悲しいときには、悲しすぎて、泣くことすら出来ない。
私は、いつも前者のつもりでした、
若い頃からジュリーのステージを見ては素直に喜びを表すことが出来る方でした。
今回は、緊張し過ぎたせいでしょうね~
なんかジュリーに申し訳なかったかな~なんてずっと思っています。

もう二度と神席は来ないでしょうが、またもう一度座る事が出来たなら、次は何も考えずに心から楽しみたいと思います。

追記します。
読み返してみて、緊張し過ぎたために私が丸っきり楽しめていなかったように受け取られるかもしれませんが、決してそんなことは無かったのです。

その曲その曲によって、もちろん振りはしました。
Tokioではジャンプもしました。
ラブラブラブではLの字もしました。
勝手にしやがれでは、壁塗りもしました。

大丈夫、それなりに楽しみました。
気持ちの問題と、個人的な感想ですので、、、

沢田研二50周年コンサートが、滞りなく続いている。少し涼しかった夏も、また暑くなり毎日酷暑日であるがジュリーは淡々とライブに挑んでいる。


ジュリーの魅力とは、について考えた。
昔、テレビに出ていた頃、あれは夜ヒットかな。
もちろん、リアルタイムでジュリーが出る日は全部見た。
ジュリーが、他の人と違うところは、まず謙虚であること。
自分の出番以外は、ひっそりと目立たぬように後ろにいる。
私はそんなジュリーをテレビのこちら側から探すのが好きだった。
あっ、いた、うん、後ろにいて目立たぬようにしていても、私はすぐに見つけることが出来る。
それとラストの時にカメラが一人ひとり写していくとき、ジュリーは必ずカメラに向かってお辞儀をする。品があって綺麗なお辞儀。大好きな姿。
他の人とは何かが違うのである。
テレビのこちら側から私は、そんなジュリーに、ありがとう、今日もちゃんと観たよ、と心で呟くのである。


ライブステージでのこと。他の人のステージは観たことはないけど、ジュリーは昔から右左と客席から見えるように移動して左右で立ち止まり歌ってくれる。
それは今でも変わらないけど、タイガースの頃からだから別に不思議とは思っていなかった。
しかし他の人はセンターで歌うらしいからジュリーはやはりファンサービスが優れているのだろう。
人に教えられた訳ではなく19歳から自然に身に付けたジュリーだけのパフォーマンスと私は思っている。
ジュリーは19歳からアイドルだった。
自分がたくさんの人から好かれているのを知っている。
自分でも後年に話しているが、鼻が高くなるのも無理はない。
でもそれを見せないところがジュリーらしいと思う。

ジュリーの物の考え方。
ジュリーは、ファンには余計なことは言わない。
ありがとうは言うが、ファンには媚びない。
昔はそれどころか、ファンを叱り、時には怒鳴り、うるさい!とまで口にした。
感謝の言葉を言うはずもないジュリーにファンは時には、こんなに応援してあげているのに…
って言う人がいる。

そんなファンには、誰も頼んでないわい!といい放つ。
ジュリーが大嫌いなファンのタイプだ。
恩着せがましい言葉を言う方がおかしい。
勝手に好きになっておきながら、ねぇ~(笑)
ジュリーは、何年前かのライブで、ファンの長さではない、密度です、といったことがあった。
確かに50年間ファンをしているが、ただ長いだけで私など密度と言われると、申し訳ないと思ってしまう。なか抜けあるし、旦那と恋をしていたときは、ジュリーを忘れていた訳ではないがライブには行こうとは思わなかった。
あんなに好きなジュリーを簡単に忘れられるほど恋をしていたから…(笑)
ファンほど勝手なものはない。
結婚生活が落ち着き、子育てが終わってからまたジュリーに戻るのだから(苦笑))

でも、ジュリーは自分は二番目でいいと言ったことがあった。
一番大事な人を、愛してください。
僕はその次でいいから…。
だから私は、ジュリーの言う通りにしたと言うか、結果的に私生活を大事にして、長い間ジュリーを忘れていた。
密度が足りないと思うが、仕方ない。

ファンの中には、ジュリーを愛しすぎて独身を通した人も少なからずいる。
人並みに結婚はしたけど、ジュリーの事を忘れられずに、結婚生活に破綻を生じた人もいるらしい。
芸能人、歌い手、とは思わないで一人の男性と見てしまうからの悲劇である。
まだまだジュリーの魅力はあるが、次回に。