半月板が切れたので痛みがある。
半月板のせいで足裏や、膝に痛みが走る。

これは、間違いです、と自信を持って書いているある文献をネットで見つけました。
確かに半月板というのは、膝の軟骨を守る大切なクッションの役割をしているものです。
それがスポーツや加齢で切れると、足に痛みがあります。
しかし、それは切れた直後だけで時間と共に痛みは引いてくる。
だから私の場合も日に日に楽にはなったのですね。

しかも、半月板自体は血管も通ってなく軟骨の一種なわけですから、半月板が痛いというのはおかしいし、違うのです。

痛みがある、というのは、膝の周りの筋肉や腱が痛くなるのです。

だから、半月板断裂損傷していても手術は必要はないのです。
たとえ、切れてしまい、関節内で軟骨にさわっても、です。
つまり痛みを取ることをすれば良いのです。
とのことでした。

確かに!!
目からウロコでした。
全面的に信じた訳ではありませんが、手術が回避できるなら他の方法も考えてみよう。

半月板が切れていても、手術以外に出来る方法があるなら、かけてみよう。

8月14日
手術をするかどうかの最終決断日です。
診察室に呼ばれました。
すでに私は決めていました。
夫や息子にも手術はしないと話してあります。

先生は、どうですか、痛みは?
私はだいぶいいです。
捻ると痛かったけど、今は楽になりました。
快適です!と明るく話しました。
先生は快適ですか?と笑顔を向けてくれ、じゃ手術は大丈夫かな、やらなくても?
と言ってくれました。
私は、まだ痛みはあるけど、あの手術方法ではしたくないこと、家庭を放っておけないこと、社会復帰まで一年近くは待てないこと。など話しました。

先生は、様子を見ましょう、ただし、膝の奥が気になるので、と言いながらMRIを見て言いました。
きっとまた痛みは出るよ、と言いたかったのでしょうね。
そのときはその時です、と楽観的に答えました。
リスクを考えての手術はやっぱりしたくありません。
今は痛くても必ず何かの方法があると思います。
主治医の先生は、1ヶ月分の痛み止めの薬を処方してくれたので、
この先の診察は?
と聞きました。
先生は、しなくていいでしょう、との返答でした。
私は少し意外でした。
この先も手術しなくても定期的に診察はしてくれると思っていましたから。
時々はまたMRIをとって、これから先も経過観察してくれると思っていました。町医者なら、きっとそうしたでしょうが、総合病院は診断の結果、手術を進めて患者が拒否すると、もうそれで用はないのでしょうね。
私の個人的な感想ですけど。


さて私はこれからどうするのか。
まず、今の足の状態はというと。
家にいて家のことをしているだけでは痛くありません。
しかし、買い物に行き一時間くらいなら痛みは大丈夫だけど、2、3時間歩くと膝の裏側が痛くなり張ってきます。
足が突っ張り歩きにくくなります。

先日もお墓参りにお墓やお寺に行ったときも痛くなってしまいました。

さてどうするか。
仕事は、あと1ヶ月休みを貰いました。
会社には手術はしないで様子を見るので…
と話しました。
でも様子をみるだけでは、いつまでも休んではいられないでしょう。
手術をするなら回復するまでたとえ一年でもやすめるでしょう。
籍を置いておくだけで、お給料が入らないだけですから。

辞めるか、続けるか、1ヶ月で決めなくては。

そこで、まずは整体に行ってみようと思います。

それはまた次回に書きたいと思います。

ジュリーブログにもかかわらず、関係のない話で申し訳ないです。
もしも、読んでくれている方がいるとしたら、本当にありがとうございます。

ジュリーに会いたいです。ジュリーの歌が聴きたいです。
だから、どんなことでも頑張りたいです。
ただし手術以外でね(笑)
診察室に入るとき、いつもなら足を引きずるようにしていたのを先生は見ていたはずです。
この日は、私の様子や顔を見るなり、痛くなさそうだね、と言われました。
確かに前回よりは楽ですが、先生は、見通していたのですね。

二週間という期間で、多分痛みは楽になるだろうと。
しかし、半月板断裂損傷が治ったわけではありません。
いよいよ、手術の話しになりました。

この時、私は治すためには手術しか選択肢はないと決めてかかっていました。
だから手術の手順、入院期間、そのあとの退院までのリハビリ、などや手術のリスクなどすべて聞き出しました。

手術の内容、
私の半月板断裂損傷は、右足内側の後方下部がボサボサと切れている。
スポーツをしてるわけではないので、日常で加齢のために少しずつ切れたものらしい。
仕事中に激痛が走り救急車を呼んだら労災になっていたかもしれません。
しかし仕事中か仕事を離れたときに切れたのかは今となっては分かりません。
いつ頃きれたのかもわからないけど何かの拍子にパキッとしたことは何度かありました。
たぶんそのときに切れたのでしょうが痛みがあまり無かったので気づきませんでした。
これも加齢のせいでしょうか。
それと一度だけはっきりとプチっと音がなったことがあります。
うちの玄関から、靴を脱いで上がろうとしたときに、右足の膝の奥に確かに痛みが走りました。
いろいろ重なってこうなってしまったんだな、と思います。

さて手術は、右足内側の骨に近いところです。
将来のために、縫合手術ということで、ボサボサしているところを縫うらしいです。
ただ縫うといっても、もしかしたら縫ったところがちぎれる可能性あるらしく、なんと骨に穴を開けて糸を通して半月板と結びつける、とのことでした。

その後、
足に荷重をかけられるのは当分無理で、3ヶ月位は入院して松葉杖での歩行のみ。
そして1ヶ月はリハビリ病棟に移りリハビリに集中する。
ある程度歩けるようになったら、退院してリハビリに通う。

社会復帰は手術から半年後、仕事復帰はさらに様子をみてからになる。

立ち仕事は無理、重いものを持ったりは出来ない。

それでも治るなら、元の生活に戻れるなら決断したでしょう。
でも保証は出来ない。無理な態勢でまた切れたら再手術。


以上が先生から言われた手術から復帰までの私の現実です。


言葉もありませんでした。即答できませんでした。
時間を下さい、家族とも相談します、と言って一週間後にまた予約を入れました。
半月板損傷の縫合手術はネットなどで検索すると、3ヶ月位で社会復帰が出来る。
切除手術だと翌日から松葉杖での歩行訓練ができて、退院も1ヶ月位で出来る。と書いてあります。

私の場合は、社会復帰まで手術から約10か月です。
骨に穴を開けて糸を通して半月板と結びつけるらしいからです。

家に帰り、夫に話しました。
夫は、治るなら元の生活に戻れるならやるべきだと言いました。

じゃ、生活は?
夫と息子と二人で私がいなくても生活出来るの?
料理ひとつしたことなく、洗濯だってやったことないのに…。
ゴミ出しだって分かるの?燃えるものと燃えないものと分けるんだよ。
プラスチックはまた別に出すんだよ。
回覧板は隣の家に月二回持っていくんだよ。
今年はうちは班長だから、いろいろやることがあるよ。
出来るの?
今まで何一つやらないでいたのに私が一年近く動けなくなったらこの家は回らない。


うーん、そんなことどうでもいい。
そんなこと、私がいなくたってどうにかなる。

問題は、1年ものあいだ、リハビリして回復したとしても、そのあとのリスクを考えると、本当に手術をしたほうがいいのか、ということ。
縫合したところがまた切れる可能性は大きい。
再手術する可能性も大きい。

私は悩みました。一週間、毎日ネットなどで半月板損傷の記事をむさぼるように読みました。

手術か保存か。
そうです、保存方法というのがあるのをネットで見つけたのです。




診断は右足膝半月板断裂損傷。
まさか、そんなことになっていようとは。
先生は右足を内側に捻って、痛みがあるか確認しました。
激痛が走りました。
そして、MRIを見ながらこう言いました。
手術が望ましいと。
ただ、その時は入院は二週間位で退院できますよ、と確かに聞きました。
私は、私一人では決断がつかないので少し考えたい。家族とも相談しなくては、と話しました。
先生は、そうですね、じゃ二週間後に予約入れますね、と8月7日に診察予約を入れました。
二週間後?
なんで二週間も?
それは、その二週間が経ったときに分かりました。
この日は、7月26日
仕事は行っていましたが、28日を最後に休ませてもらうことにしました。
会社の上司は、私の足の状態を案じてくれて、楽な仕事に回してくれました。
周りの同僚も、みんな分かってくれて表向きは誰も文句は言いませんが、本音はわかりません。
足を故障したのに、立ち仕事がメインの仕事で、一人だけ特別扱いはやはり申し訳ないと思いました。
それに私の足は限界をすでに越えていたのです。
私の年代は、痛みに耐える、我慢するのが大人。
そんな気持ちがどこかにあって、かなり痛みに我慢してしまったのです。
でも、29日の日曜日、もう無理かな、と感じるほど痛くなり会社に連絡を入れました。
今日からしばらく休みたいと、、、。
上司は快くOKしてくれ、有給休暇が残っているから安心して療養してと言ってくれました。
それからは、今の仕事について初めての長期休暇を取ることになりました。
痛いのは足だけで、その他は至って元気です。
しかし足を故障しているわけですから、家の中を歩いたり、キッチンに立つだけでも結構キツいです。
でも仕事をしないで家にいると、徐々に楽になってきました。
だんだんと痛みが薄れてきました。
そして、二週間がたち、病院に行きました。
足を引きずることはなく、捻ると痛いですが、気持ちは明るくなっていました。
いよいよ診察です。