8月18日 埼玉 16時00分

今日は。。。

昨日の午後1時頃のJR大宮駅の3番ホームの先頭付近で撮りました。
台風一過の快晴、、、って感じが上手く撮れたような。。。
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夏は冷やしとアイスとブラジルに限る。。。
って感じで、冷やしうどん、冷やしそば、冷や麦、そうめんなど冷やし系麺類と安アイスが主食化し、ブラジルものがターンテーブルの主役となるのが恒例な我が家の夏。
そのブラジルもので言えば、マルコス・ヴァーリの新作も9月末には出るんだよなぁ。。。

今夕紹介する作品は、コレ。
ブラジル音楽界の中でも鬼才にして、80年代には全く素性が分からない時代も長かった人です。
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Arthur Verocai / Saudade Demais
2002年作 / 2020年初アナログ化
BRAZIL / BOSSA / AOR / MELLOW
ディスユニオン通販にて
3000円
2021年2月21日

アルトゥール・ヴェロカイ
1945年ブラジル / リオ生まれの作曲家。その活動は1960年代後半頃から。その名が知られるようになったのは、レア・グルーヴの台頭の中で発掘された80年代後期頃から。その人気があったにも関わらず、2作目となる本作のリリースは2002年。3作目も2007年で、タイトルが『ENCORE』。惜しまれつつ引退かと思わせるようなタイトルでしたが、ライヴ活動は継続し、ライブ盤もリリース。そして2016年には4作目をリリース。終始、その活動全体が掴みづらい部分もあって伝説的な存在になっているかなと思います。
この作品の相場も今では高騰し1万円前後かと思います。

この作品で、
夕暮れメロウと言えば、コレ。

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Verão a Toa

ブラジリアン・メロウ。。。

Verão a Toa。。。
その意味を翻訳したら、『何の役にも立たない夏』と出ました。

『なんの役にも立たない』ついでにオイラの好きなブラジリアン・ミュージシャンを
挙げれば、こんな感じ。

マルコス・ヴァーリ
ジョアン・ドナート
アジムス
ナラ・レオン
アルトゥール・ヴェロカイ
ジョアン・ジルベルト
イヴァン・リンス
ルーカス・アルーダ
サブリナ・マルヘイロス

それでは。。。。