7月09日 大宮 10時00分
おはようございます。
6月にアマゾンで注文したレコードが3日に到着。
この作品です。
CDで所有していたモノのアナログ盤での買い直しです。
アマゾンにて
JACK'S MANNEQUIN 5800円 2021年再発黒盤
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ジャックス・マネキン
サムシング・コーポレートって言う米カリフォルニアはオレンジカウンティのパワーポップ系バンドのフロントマン、アンドリュー・マクマホンのソロ・プロジェクトバンドが、ジャックス・マネキン。
この作品が2005年リリースのファースト。
アナログ盤のオリジナルは、ジャケがデッサン画で写真の様な色付きじゃないんです。その後、2010年にCDと同様の色付きジャケで再発。2020年にカラー盤で再発。2021年に黒盤で再発。
さてその相場です。オリジナル・デッサン画が5万円前後。10年盤で2万円前後。20年盤カラー盤で1万前後。そして21年盤の黒盤が5000円前後。
ファントム・プラネットの『ゲスト』がカリフォルニアの晩秋から冬の作品なら、このジャックス・マネキンのファーストは、夏のカリフォルニア。どちらの作品にもあるのが、カリフォルニア・ライフが持つ強制的な楽しさへの憂鬱、馴染めなさ。誰もが、スケボーに乗り、誰もがビーチでイイ思いをしているワケじゃないし、そうしたカリフォルニアのイメージさえもうっとしい。。。
そんな思いの丈を鍵盤を主役に歌った作品です。
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さて、如何でしたでしょうか。
今回はアマゾンで釣り上げた1枚だけ。。。。
音楽業界時、新宿のタワレコでピアノ・エモ的な特集が組まれていて、それこそベン・フォールズ・ファイヴとかがメインの中にあったのが、ジャックス・マネキンとかペネ・ベイカーでした。
試聴してとても気に入ってCDで購入した。。。珍しい。だから、覚えているのです。
それでは。。。