12月23日 埼玉 16時00分

今日は。。。

1週間続いたコロナ自主隔離生活も今日まで。
最初の2日間は、高熱と格闘。
3日目は、すきっ腹と格闘。
4日目からは、暇と格闘。

後半はレコード三昧でしたね。、、、も、オシマイさ。

実は、現状のシゴト場は、自分以外にも体調を崩した者が出てしまい、自分を含めた欠員は3名に増えています。折角の予約を一部で断るような状況に追い込まれています。ヒトが回らないからです。大ピンチです。
が、大した仕事が出来ないオイラは足手まといなので、それでも、きっと上手く回しているでしょう。。。

今夕紹介する作品は、コレ。

ダウン

PAUL WELLER / LIVE WOOD
1994年作
UK ROCK / MODS / BRIT-POP / MELLOW / LIVE
購入詳細不明

ポール・ウエラー
ザ・ジャム~スタイル・カウンシルを経て、80年代末に崖っぷちへ。90年頃からソロ活動を開始するも、どん底からの再スタートとなりました。そのソロ活動初期に名乗っていたのが『THE PAUL WELLER MOVEMENT』と言う再起プロジェクト的要素を込めた活動名義でした。1992年に日本のポニーキャニオン・インターナショナルがワールドワイドな契約に踏み切り、その後、『Go! Discs』と契約。活動の足場を得たウエラーの快進撃が始まります。1992年のファースト後からのライヴでの盛り上がり、1993年のセカンド『ワイルド・ウッド』が全英2位。その勢いの中でのライヴを収めたのが本作(同内容の映像作品もあり)です。
赤く閃光したジャケは、そう、この男の情熱の熱さ。

本当に本物のウエラーが帰って来た!

そう実感したライヴ作品でした。

この作品で、
夕暮れメロウと言えば、コレ。

ダウン
REMEMBER HOW WE STARTED

ファンキー・メロウ。。。

ジャジーでメロウでファンキーに転調。。。
スタカン期のようなナンバー、remember how we started....

今ではこじれてしまった二人の関係。
最初の出会い、最初の思い、日々の生活の中で忘れてしまいがちだけど、
そう心のどこかでしっかり感じておかないと、取り返しがつかないことになるよ。。。って感じの曲です。

原点

それを原点と言うなら、全ての始まりには原点がある。
原点があって、今も終わらない事、、、
それは、8歳から今も続くレコードを買う、レコードで音楽を聴くって事になるけど、14歳で、この男の音楽に出会っちまったって事が本当の意味で全ての始まりさ。

それでは。。。