日本での中国武漢発の新型コロナウイルスが終息を迎えつつあり、各経済活動が再開されつつあります。

この間、医療従事者の皆様には命がけで対応していただき本当にありがとうございます。

心から感謝御礼申し上げます。

少し気になることがあります。

NHKをはじめ民放テレビも日々の感染者や死亡者を報道していますが、

その国籍を公表していません。

先日、NHKに「感染者・死亡者の国籍も公表してほしい」と言いましたが、

一向に改善されません。

本年1月以降今日まで中国人をはじめ外国籍の入国が現在までも続けられています。

防疫体制がきちんとしているならば了と言わねばなりませんが、
疫病感染者があたかも日本人だけと思わせる報道は少し違和感があります。

政府もマスコミも正確な情報を国民に知らせなければ、

それは「政府の信頼やマスコミの信頼崩壊」に繋がります。」

問題は、100年前のスペイン風邪が7月と10月に第二波、第三波が来て世界人口の3~5%、約5000万人から一億人が死亡したと言われていることです。

医学が発達した現代において、そこまでの被害拡大は無いにしても、油断することはできません。

これからの時代、3年から5年ぐらいは感染というリスクを常に念頭に置きながら活動をしなければなりません。

更に気を付けたいのは日本の食料自給率の問題であります。

わずか37%という、先進国の中で最悪の状態が日本であるからです。

飢饉というのは数十年おきに必ずやってきます。

日本国民がタイ米を主食として食べた記憶はあると思いますが、穀物やでんぷん質の備蓄をはじめ、貯蔵性の高い缶詰や水などは定期的にため込む注意が必要だと思っています。

2020年も半分が終わろうとしています。

後半戦に向けて生き残りをかけていきたいと思います。

次回はウイルに打ち勝つ自己免疫を高める方法について投稿します。