東京や北九州市で新たに感染者が増えている報道がなされています

 

世界中に蔓延した武漢ウイルスがこの日本から、

そして地球上から消え失せるということは無いのでしょうか?

 

国、そして県をはじめとする地方治自体の財政もかなり逼迫しつつあります。

 

雇止めや解雇を受け、失業した方々や借家を追い出された人々は、

国が用意してくれたホテルの滞在も残すところ数日と言われています。

 

いよいよ1930年代の世界恐慌の再来となってしまうのでしょうか?

 

2020年という今年は疫病騒ぎで半分が終わろうとしています。

 

国の施策ミスによる武漢ウイルス 感染患者が増加した状況の中で、

引きこもりや失業者の増加、そして鬱病や自殺者の増加など、もはや待った無しの今、

国の施策はあまりにも無策と言わざるを得ません。

 

役人丸投げの施策に慣れてしまった政治家には

この難局を乗り越える力も知恵もありません。

 

あの、大東亜戦争の逐次投入した小出し戦略によって敗北した日本のように御身大切第一の役人根性で、一億二千万人の国民を救う事ができるのかはなはだ疑問である。

 

更にふざけているのは、火事場泥棒のごとき、ここぞとばかりに私腹を肥やす輩らや政治団体が多いということであります。

 

昔、ある地方議員が言った言葉があります

町村議会議員より悪いのが市議会議員であり、市議会議員より悪いのが県議会や国会議員である」

なぜなら上に行くほど住民と距離が離れてしまうから」と。

 

私が政治家を志した時の島田光臣師匠から頂いた言葉に

風は木を動かし、徳は人を動かす」ということを教わり、今でも肝に銘じて活動しています。

 

日本を経営する内閣をはじめ、政治家の皆様には是非とも初心に帰って

国家国民の僕となられることをお願いしたいと思います。