2020年が始まって4か月、

今、世界中が武漢ウイルスの蔓延に戦々恐々としています。

 

日本においても日々感染者が増え続け、

緊急事態宣言の強化により、完全に経済活動が半減しています。

ドイツのメルケル首相をはじめ各国首脳も最大限の危機感を表明しています。

 

今年の1月17日、医師会の新年会席上で挨拶を求められ

私が今年最も心配しているのは、中国発の疫病と豚コレラを心配しています」

と述べたところ、会場の誰もが危機意識を示しませんでした。

 

しかし、今その心配が現実となり、医療従事者が正に戦場の最前線に立たされています。

 

どんなに屈強な兵士であっても疫病の前では成す術がありません。

そんな兵士をも上回る活躍をされているのが医者や看護士、検査技師をはじめとする医療従事者の方々なのです。

いつ感染するのかわからない死のリスクと隣り合わせの中で。

 

最前線の医療兵士の皆様、すべての医療従事者の皆様に心から敬意と感謝を申しあげます。

 

当にありがとうございます。

 

世界75億人の誰もが終息を望んでいますが、

それには気持ちを一つにしたワンチーム精神意識を持つことだと思います。

 

 

一日一日を前向きに、頑張ろう日本!頑張ろう茨城!

 打つ手は無限にあるはずだから!

 

 

2020年5月1日

茨城県議会議員 村上典男